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しるし2(詩集)

明け方の雨のテーゼ

作者: さゆみ

きのうの湿り気の序奏を知っているのに

突然だよなんて思惑を垂らす

から、から、から、から、から、から、から、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

から、から、から、から、から、から、から、

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


あしたの奏法を知らぬ

シンバルを癒やす

、、、、、、、、から、から、から、ー ー ー


道を先色に染めていた

静寂を濡らすから

こみあげるものがあるとしたら

仕舞うのか鳴らすのかヴィオラの弦をはじく


なぜあたたかいのだろう

こんなにもつめたいのに

こんなにも恐ろしい


ケラ、ケラ、ケラ、ケラ、ケラ、ケラ、ケラ、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

ケラ、ケラ、ケラ、ケラ、ケラ、ケラ、ケラ、


射抜いても見抜いても窓の外

浸せないカラダに沁みるのは

音になれない符号のゆらぎ

迷走に戯れる「、」と「ー」

そこに「。」はない


奏でることを気付かせない

講釈に凭れない

求めている

責めている

攻めることを厭わない、雨、雨、





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― 新着の感想 ―
[一言] 詩は言葉でもって天地を動かす魔法の杖と言います。 あなたもそんな魔法の杖を持っているひとりですね。とてもうらやましいです。 なんだか窓の外をみれば雨が降っているような気がします。 でも怖いか…
2015/05/18 00:40 退会済み
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