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私の推し様は、私の結婚相手!

作者: ラムネ

こんちゃ!ラムネです!!

色々とおかしいところあるかもです笑笑

良ければ最後まで読んでくれると嬉しいです!!


「あーいつもいつも仕事ばっかりで面白くないなーあーあ恋愛したいのにー最近は、職場と家の行ったり来たりばっかりしてるたまには、出かけたいなー旅行したいなー」


私は、社会人3年目の会社員最近は、楽しいことがまったくない


「ん?なにこれ?」


『歌い手、、?』


「歌い手ってなんだ?調べてみよっと」


「なになに?歌い手とは、YouTubeなどでボカロなどをカバーした歌ってみたを投稿する人たちのこと」


「ฅ(º ロ º ฅ)オォッ!!なるほど!!」


「もっと調べてみよ!!」


「エッ待ってこの子めっちゃタイプなんだけど!!!」


スマホから流れてる歌い手の声「こんにゃー!

世界一可愛いにゃんこの男の子!ぬうですにゃん!」


「か、、かわいい、、めっちゃタイプ、」


その日から私は、歌い手のぬうくんの配信に毎日通った

そんなある日、、


「ぬうくん♡大好きだよ♡もうヤダ無理、、ぬうくんと結婚したい♡」


ついにぬうくんのリアコになってしまったのです!!(リアコとは、リアルに恋してるの略)


「なんだ?これスパチャ?おお!これを投げればぬうくんに名前呼んでもらえるんだ!よし!100円だけ投げてみよ!!」


ぬうくん「わぁ!リリア!スパチャありがとにゃん♡なになに?「初スパチャですお仕事お疲れ様って言って欲しいです!」わあ!初スパチャなの⁉ありがとにゃん!じゃあ早速いうね!リリアにゃん!お仕事お疲れ様にゃん♡」


「ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡スパチャ読んでくれてたー可愛すぎる、、尊い」


そこから毎日のように高額なスパチャを投げたリリアは、本気でぬうくんにガチ恋してしまいました


そんなある日


ぬうくん「みんなに話さないといけないことがあるの」


リリア「なんだろう?」


ぬうくん「僕、、引退しないといけないの、」


リリア「は?」


ぬうくん「僕まだ学生なの、最近歌い手やってるの親にバレて、、それで引退しろって」


リリア「そんな、、」


ぬうくん「今までありがとう僕にメッセージとかたくさんしてくれた子にボイスメッセージ送るね」


リリア「そんな、、ぬうくん、、」


そして配信終了、、だと思ったら

放送事故発生


ぬうくん「配信終わったよーるりー」


リリア「るり?」


るり「カイトーお疲れ様♡」


ぬうくん「あのリリアっやつ馬鹿だよね笑笑」


ルリ「それなーリリアってうちら計画的にやってんの知らんのかな?」


リリア「は?」


ぬうくん(カイト)「うちら百万以上溜まったらもともと引退する計画だったしーかわいい系で行けば沼る人多いんじゃね?ってなってやってるのにねー」


ルリ「ねーカイトと、私カップルだもんねー」


カイト「そうだねー」


ルリ「ねえ、言いにくいんだけど、、配信、、」


カイト「Σ(・ω・ノ)ノついたまんまだ‼」


カイト「テッテレードッキリ大成功!!っていっても無駄だよね、、」


リリア「ねぇ、、私のお金を返して、、ぬうくん、、ぬうくん、、あははあははあはははぬうくん♡ぬうくん♡かわいいねぇグヘヘ」


そしてぬうくんは、大炎上リリアの恋は、ここで終わってしまったのだ

ここまで見てくださりありがとうござした!!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 面白かったw [気になる点] もうすこし、、、抑えてほしいなって思いました 見てて恥ずかしいですw それと、配信後にリリアって名指しするのは すこし、現実的?ではないので (配信者ならもう…
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