漫才・コント小説の反省 @ゲラコン
散文
まじでただの反省
ゲラゲラコンテスト用に3作投稿しました。漫才・コントの台本を作るという賞企画でありまして、読むのも書くのもとても楽しい企画でした。
作者の反省を一杯書きます。
3作とも他の人の作品とはだいぶ違うテイストに出来たと自負しています。というか色々と邪道なことしてます(笑)。
というのも、台本という形にほぼ拘りませんでした。小説として完成させるいう意識で書いてます。
他の作家さんのを見るとセンスの良いボケと丁寧なツッコミを沢山並べるのが多かったです。もしくは練られた構成の作品。私のやつにはそういうの全くないです。
とにかく掛け合いを意識しました。テンポとか間とか緩急。あとは単調にならないこと。抑揚、変化、ずらし。面白い作品というのは、だいたい会話文と構成がウマい人です。ネタの発想より俄然こっちだと思います。台本の場合は違ってきますけどね。
以前から挑戦してることがあって。引き付けて引き付けて、スコーンと落とす、みたいなことをやろうしてるんですけど。緊張と緩和って言うんですかね。それを文章でどうやっていいかが中々つかめないでいます。落とす前にもう一つ二つクッションがいるなとか、後にもう一つ説明がいるなとか。
技でむりくりなんとかしようという感じなんです。
それとキャラ付け。これは多分ズル(笑)。他でやってる作品はほとんど見なかったですね。小説なら皆さん普通にやってる事なんですけど。今回は台本ということなんでしょうね。
人物の動きとか息づかいとか、会話文だけでそういうのを感じとれるのが出来たら理想です。
とにかく。会話文の練習になりました。コント的なやり取りは、小説の中でエンタメ要素になると思いますので、きっと活かせると思います。
・漫才 @関西のベテラン風漫才
とことんベタにしようとしたら、若者向けじゃないのができちゃった。ウマいボケなんて一つもない。掛け合いとかで楽しい雰囲気は作れるはず。
あと舞台と人間味です。漫才なんてだいたい舞台と漫才師の華、で笑わしてるんじゃないでしょうか。そうでもないか。
・コント『モテマイスターの先祖代々伝わるモテ術』
キャラ付け命。一個目のボケがはまれば最後までいけるはず。そこがムズいんだけど。文字数もっと欲しかった。
奇抜にしすぎたと反省してる。作者の趣味に走り過ぎた。
・コント『センパイ、好きです』
情景を思い浮かべてもらえるかどうかの作品。説明文入れてもいいけど、勢いを殺したくなかった。
これも笑笑笑。奇抜だったかな。かぶせまくる作品てあんまり無かったですね。
まとめ。
クセが強くなりすぎました。分かりやすく且つセンスが光るみたいなのが理想だと思うけど。むりぽい。
おわり
追記
ゲラコン公式HPの応募要項に書き方の形式を指定するかのような注意事項があります。
(引用はじめ)
諸注意
(略)
※脚本形式にてご応募をお願いします。ボケ、ツッコミの表記をお願いします。
例)
二人「はい、どうも~」
ボケ「そうなんだよ、俺、結婚したいんだよね」
ツッコミ「いや、そんな話全然してなかったけどね。あーそうなの、結婚したいの?」
(引用おわり 引用元URL:http://getup-getlive.com/syosetuka/)
ほとんどの作品がこれに従っていました。あまりとらわれずに作家の自由でいいと思うんですけど。
私はガン無視しましたね。正直、センスを疑う注意事項だと思ってます。




