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寝るの好き
詩
寝るの好き
布団に縮こまるの好き
眠るじゃなくて寝るのが好き
目を閉じて 心を閉じる
思考が巡る 言葉が流れてゆく
追いかけないし 捕まえない
巡るままに 流れるままに
ときに問いかけが
ときに物語が
ときには詩が
進んだり 逸れたり 跳びはねたり
答えは出ないし 何も完成しない
ただ巡って 流れてゆく
それが気持ち良くって それが幸せ
そのままそのまま
永遠に続けばいい
永遠に永遠に 続けばいいのに
いつの間にか 眠りに落ちていたらしく
いつの間にか 感覚が目覚めている
意識が 理性と感覚が また偉そうにしだして
また現実が 全てを覆いつくしていく
昨日の夜のあれは えっとあれは あれは
あれは
とても大事なものだったような そうでもないような
昨日の夜のあれは なんなんだったっけ




