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62.あとがき―5

 登場人物について、その二です。

 戦車乗りの四名――ヴォトル少尉、シールズ軍曹、リド上等兵、ネク二等兵については、おはなしを考えはじめた当初から存在していましたし、その役どころにも変更はありませんでした。

 メインキャラですから、当たり前といえば当たり前なんですが。

 ヴィンテージ中尉。

 エルフの山岳歩兵、その長というところまでは設定していましたが、元々はそこまでで、名前はなく、ヴォトル少尉たちとの絡みもほぼナシなかたちで考えていました。

 グラス曹長。

 端役(エキストラ)ですね。

『おい』とか『お前』等ではすまないので、とりあえず名前だけつけたキャラ。

 当然、最初期には影もかたちもなく、おはなしがそこに至った時点で湧いて出たキャラ。(笑

 ネクター。

 そして、この人です――エルフの巫女さん。

 この人だけは、ほんとマジで詩精のご加護、そう言ってさしつかえない登場、また活躍をしてくれました。

 て言うか、構想段階では、このおはなしはヴォトル少尉たち四人とヴィンテージ中尉たちエルフの山岳歩兵――男だけのおはなしになる予定だったんですね。

 それが気づけば、帝国軍に襲われた集落からの避難民だとか、いかにももっともらしい理由で出てくるし、

 神秘の湖(実はアクセスがメチャクチャ悪くて秘境あつかいされてるだけの辺地)に住まう精霊を(まつ)る一族の代表者とか、これまた、もっともらしい(かた)(がき)でもって、一見さんよろしく、登場即退場とならなかったし、

『デウス・エクス・マキナ』じゃありませんが、おはなし上の困難事をどう切り抜けていくかで非常にお世話になりました。

 エンディングは(とても(おぼろ)に)こうしようと思っていたものの、そこへどう落とし込んでいくかはノーアイデアだった為、彼女の存在がなければ無事に脱稿するのは無理だったでしょう。

 まさに『神』

 自分が、自分の能力ではなく、詩精を信じるのもこういう不思議があるからです。

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