58.あとがき―1
というワケで、何とか終わりました。終わらせました、このおはなし。
いや、長かった……。
そして、キツかった。
拙作、『宇宙戦争/ver.深雪』にどうにも詰まってしまって、息抜き(?)に書き始めたこのおはなしでしたが、最初(第15話くらいまで)のうちは調子も良く、毎日更新などできていたため浮かれておりました。
が、まぁ、文才も何もありゃしませんから、案の定というか、途中で失速。
あとは塗炭の苦しみを味わうこととなりました。
はじまりとおわりについては(おぼろげに)考えていますが、中途の展開についてはほったらかしで見切り発車するのが常なので、当然と言えば当然の報いなのですが。
オカシイ。息抜キダッタ筈ナノニ……。
日々そう考えていたのはナイショです。
まぁ、幸い四〇〇字詰め原稿用紙換算で三、四枚程度――一話あたり1200~1600字程度で収まるようにしようと考えていたので、かろうじて中断、挫折はまぬがれ、無事にゴールすることが出来ました。
詩精、というと大げさ、かつ、自分などにはおこがましすぎですが、ホント、後半からは、この精霊様がおりてきてくれたからこそ書き進めることができたと我がことながら確信してます。
言い換えるなら、考えてもなかったキャラクターの登場やら、その活躍(?)やら、あきらかに自分のおつむから出てきたんじゃないよなぁ……、な展開がやたらと多いということです。
そのあたり、ネタバレも含め、以降、記してみようかと思いますので、ご興味のある方は、どうぞご笑覧あれ。




