温もりの唄
知らせなきゃ 増やす思い出の中で
いつまでも消えないモノが確かにある事を
聴かせなきゃ 来たる未来の者達に
いつまでも褪せない唄がこの場所にある事を
見間違いも無い 間違えじゃない
溜め込むだけなら 「思い」だろ?
吐き捨てなきゃ 投げ飛ばさなきゃ
いつまでも消えない 「想い」にして
あの詩人が書いた 詩は今も生きていて
何年後かの誰かにもまた 新たな「想い」を与えるだろう
そうやって生きてきた 誰だってそうだった
間違いなく あの詩は人を温めた
気づかなきゃ まずはそこから始めよう
君を育てたあの場所が全ての始まりだと
伝えなきゃ 言えずと分かるものだけど
君を育てたあの人に全ての「想い」をね
首絞める分 近付くものがあるだろ?
死にたいだけなら 笑えるよ
振り返らなきゃ 見渡さなきゃ
痛みと共に伴う「生命」を
あの詩人が書いた 詩は今も生きていて
何分後かに少女の手首を治す薬になるだろう
そうやって生きてきた 傷舐めて生きてきた
疑いようもなく あの唄は救いの手をくれた
貴方を温める唄を歌おう
いつまでも冷めない 確かな想いを
貴方が生まれ育つ場所を知ろう
いつまでも冷めない 確かな愛で
あの詩人が死んだ今も 確かに人は温められて
死にたいとか 嫌だとか そんな事言いながらも 生きている
あの詩人が書いた 詩は今も生きていて
何年後かの誰かにもまた 新たな「想い」を与えるだろう
そうやって生きてきた 誰だってそうだった
間違いなく あの詩は人を温めた
あの詩人が書いた 詩は今も生きていて
何分後かに少女の手首を治す薬になるだろう
そうやって生きてきた 傷舐めて生きてきた
疑いようもなく あの唄は救いの手をくれた
あの詩が人の命を一つ救った
あの詩は僕の命を確かに救った




