◇7『純で不純な世界』
前回、ごちゃごちゃと言っていましたが、決めつけることなんて出来ないということに思い付き、今回のお話をしようと思います。
うん、なんだっていいんですよね。思い浮かんだものをぶっ込んでいけば! それが抽象的な絵ということになるのかもしれませんが、自分のどんな想いも表現することが大事なことかもしれません。
今日、どんな気持ちだったか。
今、何を感じているのか。
ただ――「絶対これだけは描きたい!」のルールを作者である自分は最後まで守らないといけないんですよ。目は必ず描きたい!なら、目っていうカタチはどうしたら見た人が「目だ!」と認識できるのかを考えなくちゃいなけない。それを全編通して語ってわかってもらうか、一つに一つずつわかりやすくまとめて詰めていくか。
続けることは大事なことだと思うのであります。
続けることは、作品一つを完成させることではなく、「こさじという作者は〇〇を描いている」という存在アピールなのだと思います。…きっと、エタってしまうから完成させるという部分について強く言えないだけなんでしょうが、存在してなきゃ創作も出来ん! ということで。
なろうに限らず、みてみんに限らず、どこに投稿するにしても創作意欲は自分ありきで初めて成り立つってことを忘れちゃいけない、自分の作品は自分にしかきっと作れないんだの強気な気持ちが大事なのだと思った今日この頃であります。
創作してますか?