◇33 何か描く
何か描く。何かを描く……何か描きたいんだけれど何か何か――とこのままだと前回の始まりと一緒になってしまうので、「よし!お絵描きしよう」にします。講座というほど立派な絵描きでもないし、専門用語も知らんし、そもそも絵というものについて詳しい基礎も基本も知らんので、気軽にお絵描きをしようではないかのコーナーであります。
あとは、久しぶりにみてみんのブログを書いてみて、やっぱりスマフォユーザには使い辛いなと思ったんで、これを偶然目にしたまだ絵を描いていない・みてみんに登録していない人がみてみんユーザになってくれないかな、と。
ユーザが増えて、利用するにあたってちょっとでもいいからスマフォユーザが使いやすいように改善されてくれないかな〜という遠回りな活動です。
では、その活動のきっと最初で最後だろう絵を描いていきましょう。
まず用意するものですよね!
① みてみんに登録。
② お絵描き道具の準備。
③ 環境。
大きくわけてこの三つ。
①みてみんに登録するのは、なろうに登録出来たんだからお茶の子さいさいですよね。すごく馬鹿にしたような言い方ですが(汗)まあ、簡単。無料です。
次に、お絵描き道具を準備するのでありますが……大枚はたいて用意するのもいいでしょうが、気軽にやるのであればアプリですね。うん、アプリ。つーか、わたくしスマフォオンリーなので大してなんのお役にも立てない。やはりパソコンが多いんですかね? ま、パソコンユーザさんはパソコンで絵を描く?なんて言えばいいのかわかりませんが。それと私はこうして絵を描き始めましたってだけでありますから、自分に合うお絵描き方法で始められると良いのではないでしょうか。
② お絵描き道具の準備。
⇒・スマフォ
⇒・アプリインストール
⇒・指
アプリは『アイビスペイント』です。アイビスペイントは使っている人が多いのかな〜と。それと、描き方についての動画がアップされますね。髪の塗り方とかさ、ときどきお知らせが届きます。正直……観たことは一度もないんですけども。あはは
③ 環境。
⇒・充電器
⇒・Wi-Fi
⇒・寝床
描いている最中に動画を観に行ったり、小説を読みに行ったり、ぶらり旅が多いので電池とWi-Fiがわたくしには大事であり、描くときはスマフォメリット「ごろ寝」が使えるので寝床も重要であります。
それに寝ながら描いていると暖を求めてウチの猫が腕枕をされにやって来ますから癒やしを常に充電しつつ絵が描ける! なんて幸せな環境かっ!
ちなみにこれを書いている間もにゃんこが傍らで寛いでおります。
――ということで準備が整いましたので、お絵描きをしましょう。
アプリを開いてキャンバスを選びます。いつもは波線のところ(A4サイズらしいやつ一応下にいくとそのサイズのものも簡単に選べます)であります。スマフォで見たときに自分にとってちょうどいい大きさであります。何か息抜きに描くときには、選んだサイズのものが多いです。今のものになるまでは、768×768で描くことが多かったであります。
選ぶと右の画像のように表示されます。
次にペンを選びます。
下に並んだアイコン、左から三番目をタッチするとズラッと出てきます。そこは省いておりますが、その中からよく使うGペンソフトを――色々設定を変えられますが、入り抜きの太さくらいしか弄ったことがないので他の機能は知りません。それでも絵は描けます。
前回、爪を描いたのでそこからの繋がりで爪っぽいもの。嘴でもいいでしょうか。ま、描いたら次に色を塗っていきます。下のアイコンど真ん中を選ぶとドーナツとひし形が出てくるので、ドーナツの部分から気になる色を選んで、ひし形で明るさ?を選ぶ。
そして、下の方にバーがあるのですが、アイコンの真上にあるバーで不透明度を調整します。私は、やや向こう側が透けるくらいが好きなので気分で良さげなところへやっときます。何回か同じところで重ねて塗るので、そのためでもあります。
黒線から出ないくらい。塗りつぶさないくらいで塗って、ひし形の部分で別の色――少し明るめの色を選びます。
ドーナツの上に二色の黄色が並んでいるのが見えると思うのですが、左がさっき使ってた色で、右が今選んだ色であります。
そして、赤く囲んだところだけで嘴を塗ろうと思います。
先程塗った黄色よりもやや小さい範囲を塗り、
段々と色を明るく、塗る範囲を狭め、
最後に真っ白を使うのですが、まあ、黄色パレット?から赤色パレットになってますが気にしないで下さい。
そうして色が塗れましたらペンから消しゴムに持ち替えて、黒線からはみ出している色を消して形を整える。
次回、ここから何か描いていこうと思います。結局、前回と変わらない始まり方になってしまいましたが、よろしくどうぞです。以上です。




