◇32『背景から人"外"』-ⅷ-
じゃ続きです。
前回の予告通りにメドゥーサ本体を描いていきます。白パンティー丸見えなんで、まずは何か着せます。と言っても、着せたいものは決まっているのでサクサクやっていきましょう!
はい、コレ。土台です。
トップスと同じ色で、
同じ感じの飾りをつける――計画です。一応描いておくと読んで下さっている方にもわかりやすいかな〜と。あとは、自分の頭に「こうするんだよ!」と叩き込むためであります。こっちの理由の方が大きですね、すみません。
ジャラジャラした飾り、そして描けたらば足元をやっていきます。
獣の足ですね。岩の上に立っている風にして、その足で掴んでる――爪が重要かな。そして、足首辺りは頭の色とお揃いにしたいので蛇な感じっすかね。全体的に統一感が出るのではないかと…
それで足元が出来たら最後に両腕を描きます。
翼。色はまだ決まってないので他を描いている間に色々と妄想しておこうと思います。
では、スカート?を描きます。ペンは、Gペンソフトとハード、消しゴムも使って描きますので消しゴムも同じくGペンのどちらかに設定しておきます。ソフトとハードのどちらを使うかは、描いてみてから良い方を良さそうなところで使っていこうと思います。土台は出来ているので、暗い色明るい色の線を描き込み、腰みのちっくを目指して消しゴムで線を消す描きます。消しゴムも描くペンなのでそんな感じです。
左側の画像となります。飾りは胸元からスポイトで取り、描いたり塗ったり点々して出来上がりです。その間、腹周りの肌の色も調整しときます。
寒々しかった腰元が良いカンジになったのではないでしょうか。ただ、みてみんに投稿出来る3MBギリギリになってしまったので……画像の大きさと、構図を見直さなければいけなくなりました。全部描いてから調整しようと思います。
次の足元について、先にメドゥーサが立っている岩を描かないと自分には描けないので――
岩。暗い色、中間の色、ちょっとズレた明るめの色、暗め、と拡大したり縮小したりで目指す岩場を描いていきます。ここでふと学生時代の美術の授業を思い出しまして、「描きたい物体の質感通りに色を塗れ」みたいなことを教わったな〜と。学校の授業は何がいつどのタイミングで、もしくは自然と身についているものかわかりゃしませんが、無駄ではなかったんだなと思います。
しかし、構図はいつも変わらないな……
以前描いたものなのですが、岩の雰囲気は違いますが赤い空とかね今から描こうとしているものとか。まだまだ勉強しないといけないことが山盛りありますが、好きなようにしているんだな〜という安心感もある。成長することに繋がるかはわかりませんけどね。
続きまして、足。
ウロコ靴下をはかせまして爪を描く。
足は獣にするので爪が完成次第、毛を描こうと思います。毛よりもメドゥーサの全体図を早く見たいので、翼を描いていきます。ペンはずっとGペンであります。
下描きした上に月の色に似た色で羽を描きます。その系統の色を何色か重ね、余分なところを消し、爪の色も同色で作ります。
靴下……いるかな?と悩みどころではありますが、
メドゥーサはこんな感じです。描いてみて、投稿してみて、右の腕や薄っぺらい左の翼の修正をしなければいけませんね。あと、完成するまでに①背景の山っぽいの②雲③影とか――ですかね。
もうひと踏ん張り! 頑張りたい!
次回ヘ続く。




