◇32『蛹から背景』-ⅶ-
どうも、お久しぶりです。
続きです……と言っても、濃ゆい時間を過ごしていたので前回までのことがサッパリです。前回まで言葉にして書いていたことでなく、精神的なものの話であります。少々、き落ちしておりましたが、今はふわふわとした感じ――
まだ、答えは見つかってはいないんですが、出来るんじゃないかという自信は復活したように思います。うん、「何の話?」て感じですけどね。
背景を作っていきます。
空は怪しげな雰囲気の色にしてみました。メドゥーサを調べてみて……ウィキペディアですけども、月がどーたらかーたら書いてあったので月も描きます。
それぞれ、レイヤーが別で、メドゥーサ本体も今は見えていませんが白色背景を背負ってしまっていますので、上に重ねて空や雲のいらない部分を消していたんですけども……
面倒くさい。
なので、メドゥーサ自体を切り抜くことにしました。もっと簡単に出来る方法もあるのかもしれませんが、これはこれでいいかとちまちまっと周りの白を消します。
で、ここに新たなレイヤーを持ち出しまして――
ここまで描いて詰まってしまい別のことをやっておりましたが、次回は背景は置いといてメドゥーサをやってしまおうかなと思います。
また、のんびりダラダラなメドゥーサ創作にお付き合いいただければ嬉しい限りでございます。
次回ヘ続く。




