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誰かへ送る創作日誌  作者: こさじ
❂無からの旅立ち❂
43/65

◇32『無題から女』-ⅲ-



 どうもです。

 続きです……たまに初めの挨拶をどうすべきかと悩むときがありますが、まあいいかって感じですよね。喋ることがない…


 顔のパーツの細かい部分が出来ましたので、新しいレイヤーを下に敷きまして肌の色を塗っていきます。


 挿絵(By みてみん)


 肌を塗るときはエアブラシ60%。理由としては、塗りやすいから――これ以外にない。塗りながら、眉の辺りの下絵を消していきます。でも一気に消してしまうと目安がなくなってしまうので

、それぞれのレイヤーを閉じたり開いたり…確認しながらやっていきます。

 下絵+額飾や目のレイヤーを閉じて肌だけの色になっているのが右側の画像です。


 挿絵(By みてみん)


 そうして、肌の色を塗り、眉の部分だけを残していらない下絵を消したら、


 挿絵(By みてみん)


 口が少々下にあったので投げ縄機能を使いまして、ここだと思うところへ移動させます。

 出来たら唇を作っていきます。


 挿絵(By みてみん)


 描いている間にやりたいことが思い浮かんだので、それのために黒で塗って口を徐々に開かせていきます。


 挿絵(By みてみん)


 続いて、口を開かせたので頬の部分も修正しときます。次に眉は残しておいた下絵を消しゴムで消しながら毛を作ります。


 挿絵(By みてみん)


 そして睫毛からスポイトで色を吸い取りまして、睫毛ほど明るくはないですが似たような感じのものに仕上げ、目がやたらと浮いていたので黄色や瞼の緑、緑と混じった肌の色をスポイトで吸い取ったり、新しい色を混ぜたりして目を肌になじませる。


 挿絵(By みてみん)


 ……わかりにくいですが、きっと馴染んでいる。

 さらに、目と同様に浮いていた額飾りにも影を塗ってみまして――…


 挿絵(By みてみん)


 今回はここまでであります。


 挿絵(By みてみん)


 次回は、上唇の修正をし、何故口を開けさせたその理由を描けたらいいなと思います。以上です。



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