◇25『輝き』
自分の拘りをどこまでも進み――というか、苦手な睫毛を描く練習していたら……まあ夢中になるよねって話です。
何か描き方を変えたら睫毛も好きになるのでは?と、大好きな球体関節人形を作る動画を見ていて、浮いた感じでなくて肌に沿ったような描き方をしている方を見まして、「睫毛ってこういう描き方もあるんだ」と下睫毛を内側に巻く感じで描いてみたのであります。
なかなかイイかな〜と。楽しかった。
で、それでは止まることなんて出来るはずもなく。拘りといいますか、「好きなもの詰め合わせ」となりました。
まず、目玉。
そして、分厚い唇+覗く歯。
また、尖り耳で角のある人外――
あまり描いたあとで顔の上に何かを描き込むってことがなかったので、最後に星星っぽい点々であります。ああ! 忘れちゃいけない毛と耳元でほんのり光る耳飾り……ま、描いてあるもの背景の黒から何から全部好きです。線対称定規を使ってますしね。定規を使うことに使わない拘りを持っている人からしたら「邪道」なんて思われるかもしれませんが、ほぼ左右対称でありながらほんの少しだけ違いがあるってのも描いていて面白いですよ?
そんな感じです。
楽しく描いてなんぼです!
最後に、どこかいじれば美人になるかもしれないのに……と思う愛嬌がある感じに仕上がったと思います。こさじ味のする絵――満足しております。
明日…もう今日ですかね。とあるお絵描き企画に参加するので、そちらに全力集中するためこのエッセーは一時お休みです。もしかしたら文章だけ投稿するかも……しれませんが、そんときはよろしくです!
エッセーを見てくれてありがとです^_^
いつの間にかポイントも入ってたようで、どうもです〜m(_ _)m




