◇11『妖精について』
久しぶりに顔を描いた。と言っても13日ぶり、約二週間である。
それで、いつも目が大きくて、好きだけどもどうにか出来るかなあと描いてみたら、雰囲気が全く違う……前までの絵も自分で描いといてなんですが、好きであります。微妙な狂気を感じるような、ホントに自分で描いといて何なんですが好き。
で、今回描いた絵は…
「こうしたい」ってことを出来たのは嬉しい。でも、こういう絵が描きたかったのかどうか。久しぶりに顔を描いたら――「私…成長したのかしら?」それともゲームのやり過ぎ見過ぎかしら?
しかし、人間って意外に目が小さい。そして、口が大きい。妖精が好きなので耳が人間ではないですが……まあ、髪の毛の具合は気に入っております。
うーん、結果いいのかな?
目を絵の主にして描こうと思っていたのですが、ちょいととあるお絵描きの企画に参加させていただくことになりましたので、人間らしきものを練習しながらこのエッセーやっていこうと思います。
企画にかんしては、活動報告に書いてありますので気になる方はどうぞ。スクロールして作者マイページで飛んで下さい。
それにしても…と思う。目の印象が違うとここまで違うのか、なんてしつこいですが、自分で描いといて自分でビックリであります。
ただ、自分はどこへ向かっているのかよくわからなくなったような気がします……練習第一ですね。
以上です。




