◇10『融合への行進』
１０話までは迷子でいいと思うんだ。…いや、何話とか決まってなくていいんですが。
手探り手探り創作を続けて行くと、調子が良いときに決まり文句的なものが生まれると思うんです。最初に決めておくのも良いかもしれませんが、始めたときと違って来るんですよね。
ちょうどいいのが１０話くらいではないでしょうか？
「創作してますか？」と問いかける。中身の八割自問自答ですけれども、話の最後につけるとスッキリするんですよね。でも、それで気になる箇所が出て来るのであります。
あらすじです。それとキーワードでしょうか。
だから、あらすじを決まり文句を入れて手直しするのであります。
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【昨日も悩んで今日も悩んでいる。きっと明日も悩んでいるんだろうと思うと、創作は悩んでなんぼなのかもしれないと考え出す。】
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【創作してますか？
――昨日も悩んで今日も悩んでいる。きっと明日も悩んでいるんだろうと思うと、創作は悩んでなんぼなのかもしれないと考え出す。
私の創作は誰にも止められない……
※イラストは、“目”が主体となっておりますので見る人によってはキモイかもしれません。お気を付けください。】
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なかなかに纏まった気がします。
読まれるために……読んでくれる人がいるのはありがたい。変えたところで…な気もしなくないですが、読む人が増えて欲しいという前に横道に逸れて行く自分のための案内板をハッキリと決める！
タイトル詐欺、あらすじ詐欺にならないためですかね？ 一番は自分のやることを見失うことなく続けるためであります。
空の青が雲を喰って、雲がまた空を喰って、山と緑が間違いなくそこに静かでありながらいる――そんな感じ。
