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君と私と日常と。 如月絢

作者: 羅夢

こんにちは、羅夢です。


始めたばかりで、つたない文章ですが、

読んで頂ければ幸いです*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*


「おはよう」

「おはよぉ」

生徒達の挨拶が飛び交う朝8:10。

私達が学校につくのも、だいたいそれぐらい。

1年生の教室は4階…上るのが異常にキツい。

やっと上り切り、「ばいばーい」を交わし、

教室に入る。

席につく。その右斜め前にいる、彼。

私の恋の相手。

「ねぇ、絢ちゃん宿題もってきた?」

「おーう!持ってきたよ♪」

ちなみに、私の名前は『如月絢』(きさらぎあや)

今話かけて来たのは『唯川遥香』(ゆいかわはるか)

可愛くて天然ちゃん。からかいがいがあって

面白い。ちなみに英語のテストの点数は30点。

「絢たん、はい、交換ノートぉ。」

「あぁ、うん。」

こいつは私の事を『絢たん』と呼ぶ…。

私は少し引き気味だ。

外見もお世辞にも可愛いとは言えない容姿。

…あまり関わりたくない。

こいつの名前は『熊川羽未』(くまかわうみ)

さぁ、1時間目だ。

英語…めんどくさいが、英語は好きな方だ。


この後、2、3、4時間目と時間がすぎ、

給食の時間。

右斜め前の彼、『穂積拓』(ほずみたく)

に話しかけられる。

「おい、これわかる?」

どうやら次の時間の社会の内容だ。

「あ、秋田…?だと、思う…よ。」

全く持って自信無し。

「ははっ!ちげぇし。青森だし。」

「知ってるなら聞くなよ!」

そんな他愛もない会話をおえ、

5、6時間目と体育だ。

すぐに体育館へ行き、着替える。

ジャージ、動きやすくて大好き。


体育が終わり、また制服に着替えるため、

体育館へ向かう。


体育館につくと、丁度拓の番。

少しゆっくり目に歩いて拓が跳ぶ所を見る。

…跳んだ!

今拓が跳んだのは125cmの棒。

まだまだ余裕で跳べそうだ。

その瞬間、拓が私に気付き、私に向かって


「跳べた、俺、すごいだろ?(笑)」


その満天の笑顔に、私はまた恋に落ちる。


毎日、好きが増える。


私の、日常。

読んで頂さり、ありがとうございます!


まだまだ頑張りますので、


また読んで頂ければ幸いです(((o(*゜▽゜*)o)))

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[一言] こんにちは、矢枝です。昨日は感想をいただき、ありがとうございました。 「君と私と日常と。 如月絢」を拝読させていただいたので、私も感想を。 日常風景の中で、些細な出来事や何気ない一言から…
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