ベンって映画あったっけ
ベンって映画あったっけ
なんだったか脳内で漫画を思い出していてたどり着いた映画。思い出してラストシーン。仕事中にも関わらず涙が込み上げてきましたよ。いえ、まぁ、かなり有名な映画らしいんですけどね。わたしは子どもの頃一度見たっきりだったのですが、また見たいなぁと思っていたのに出会えなかったんです。ただ、別の地域では再放送がかなりあったみたいなんですけどね。
内容は子ども向けのパニックもの。
何年か前にBDが販売されていたので購入して、ドキドキと見て最後ボッロボロ泣いちゃったんですよね。いやぁ、ほんと、歳取る度に涙もろくなるってほんとよね。
子どもの頃のMジャクソンさんがエンディングの歌を歌っているので有名なのかな? この歌詞もまた涙を誘う一助になっているんですよ。
まぁ、今見ると、子ども向けというのもあってか、かなりゆっくりとしたテンポの映画です。余裕があれば、この前編に当たるウィラードの視聴も勧めようかな。こちらはまぁ万人向けではあったはずですが、R指定あったか覚えていないんです。ベンって呼ばれる前にウィラードと呼ばれていた主人公の復讐ものですね。愛玩児と搾取児のあれです。ウィラードは搾取児な、ネズミです。愛玩児は、真っ白なはつかねずみでウィラードは真っ黒。それで、飼い主から差別されてね。同じペットなのに白はなにもしないでただいるだけなのに溺愛されている、自分は飼い主のために必死になっているのに報われない。で、愛情と嫉妬がだんだん憎しみになっていって、最後はーーーって。知能が人間くらいか以上かあったのが彼の悲劇のもとなんですが。ただのネズミであったなら、あの悲劇はなかったんだろうけど。飼い主がまた、なんというか。うん。
で、生き延びたウィラードが心臓病で学校に通えない少年と出会って、ベンって名前をもらって彼との間に絆を育むんだけどね。ずっとほしかった無償の愛をもらうんだ。けど、前編以後彼は地域ネズミのリーダーになっていて、ネズミってだけで駆除の対象になって殺されるなかまたちを守るために人間を襲わせるようになっているんです。一方で少年との仲は、良好で。でも町はネズミ対ひとの図式が。何かのきっかけで、少年はベンがネズミのリーダーだと知るんだけど、それでも嫌わない。それがラスト瀕死のやけどをおって彼のところにいったベンの救いになって少年と一緒にいる。そこで流れるジャクソン少年の歌。で、エンディング。いや、これ思い出して書いてるだけで泣いてる私。ううむ。
おびただしい数のネズミはアニマルアクター? らしいので、飢えたネズミって割にはみんな体毛つやっつやの健康体。人間襲うシーンだってこれ絶対スタッフが優しく投げかけてるよねーーーな感じで酸鼻なシーンの割にほほえましい。火炎放射機も二重撮りなのをあらかじめ知っていれば大丈夫。多分。殺してないよね? って不安になって調べたので。
この映画にたどり着く原因になったのは、美内すずえさんの「金色の闇が見ている」。
知ってる? 猫パニックもの。ほぼベンと同じ。ベンがノエルって名前の猫になってるだけだよね。まぁ、猫が迫害される原因が作られてたはずだけど、それ以外は似てるんだ。昔は色々おおらかだったからアリだったんだろうね。後美内さんので「十三月の悲劇」っていうのもあって、これがまた、Dアルジェントさんだったかな? のフェノミナそっくりだったり。フェノミナンじゃなく、フェノミナね。美少女苛めで有名なオカルト映画。ヒロインが蛆虫が大量にうごめくプールを泳いだりするやつですよ。ここが強烈でここしか覚えていないような。あ! もひとつ。チンパンジーが飼い主の仇をとるとこかな。後で調べたら、これ、フェノミナより12年近く前の作品だった。びっくりしてしまいました。
ちなみに。フェノミナンは、ブルータスじゃなくって、Jトラボルタ? さんが事故で予言できるようになる話だったかな。トラボルタさんだったと思う。ヘアスプレーってミュージカルでヒロインのお母さん! 役をした人だ。このミュージカルではじめてミュージカルを面白いって思ったんだよね。お父さん役も良かったさ。Wデフォーさんだっけ? 違うかも。Cウォーケンさんだった。似た感じの俳優さんね。ふっくら前向きヒロインが恋とダンスと人種差別に立ち向かうポジティブ映画。ラティファさん? がいい味出してた。




