突き抜けて限り無く
見えない籠で
いつの間にか
囲われて
一定の中に埋もれて
誰にも見つけられないで
落とし穴にはまって
誰かの笑い声
反旗の旗と心炎の想い
迷惑なモノは壊せば良い
「潰れる」が
心の表面に
あがってくる
首が回らない
生きながら
片足が
崖の下に落ちていく
そう思う自分ごと
破壊して 破壊して
繋げるんだ
今じゃ無い何かに
力と想いの技で
世界は意外と自由だ
墓穴ごと掘り進める勇気があるなら
世界は意外と自由だ
暗闇の穴の中抜け出せなくても
全ての失敗を持って
かっこ良く死ねるくらい
突き抜けろ 地球ごと
掘り進め 全て使って
自分の人生に
限界は無い
僕等は皆等しく
無限大の閃きを持ってる
どんな世界でも
裏側は等しく汚い
思ってもみない
その汚さに
潰される事は無い
それに染まる事も無い
無くて構わない
君の存在意義が
できる瞬間だから
もっと噛み付けば良い
評価を気にしていたら
僕等は評価の中だけの
価値になる
そこから上には行けない
そんな事させてたまるかって
言ってしまえ
自分自身の塊を
相手にぶつけてこそ
コミニュケーションだ
世界は意外と自由だ
墓穴ごと掘り進める勇気があるなら
世界は意外と自由だ
暗闇の穴の中抜け出せなくても
全ての失敗を持って
かっこ良く死ねるくらい
突き抜けろ 地球ごと
掘り進め 全て使って
自分の人生に
限界は無い
どこかの誰かに
作られてたまるか
逃げたってかまわない
転んだってかまわない
僕等はみんなストップボタンを
持っている
その時かっこ良く居られるか
ただ それだけなんだけど
それが本当の幸せって事だ
それが本当の勝ちって事だ
世界は意外と自由だ
墓穴ごと掘り進める勇気があるなら
世界は意外と自由だ
暗闇の穴の中抜け出せなくても
全ての失敗を持って
かっこ良く死ねるくらい
突き抜けろ 地球ごと
掘り進め 全て使って
自分の人生に
限界は無い
僕等の命は
皆 等しく
未来をつくれる
その証明をする為にあるんだ