四人の子供(1)
「ねぇ!黒龍。今日は二人に会えるね。」
少女は少年「黒龍」に言うと黒龍は少し苦笑をした。
「風華。遊びに行くんじゃあ無いんだよ?一応俺達は街のバザーに参加するために・・・」
黒龍は少女「風華」に言うと、風華は少し顔を膨らませた。
「別に良いじゃん。どうせ私達なんかいてもいなくても、関係無いし。」
風華がそう言うと、黒龍は「違いない。」と笑う。
二人はこの村「ハル村」の仲の良い二人で周りからも夫婦とからかわれる程仲が良い。
ちなみに風華は村の村長の娘さん。黒龍は村にいる闘士(村の警察兼魔獣退治をする人)隊長の息子だ。
風華が森に行き行方不明の事件になった時、黒龍が魔獣に襲われている風華を発見し、たった一人で護ったのだ。
それ以来風華は黒龍を好きになり、黒龍も自分のことを好いてくれる風華が好きなのである。
「そう言えば、二人は何か言ってたのか?」
黒龍が尋ねると風華はニマリと笑い。何かの紙を見せる。
風華「ようやく更新ね。って短っ!」
黒龍「どういう訳か聞こう」
えっ?PSPで投稿することにしたから。
あとは気分によって書くけど。
風華「あっちは毎月更新してるのに・・・」
まぁまぁ。(実際こっちは書くとかなり長いからPSP更新にしたんだよなー。)
黒龍「なるほどな。」
えっ!?何がなるほどなの!
黒龍「風華。作者は実はメンド臭いかららしいぞ!」
えっ!?なぜにそんなまとめ方!!!
風華「一遍死んでこい!!!」
うわぁー
黒龍「まったく。作者がPSP更新にしたから内容はかなり薄いがこれで少しはマシになるだろう。」