大気の夢の中
ある日の夜 大気の夢の中
俺はどうすればほっといて貰えるだろうか??
そうだ!!
「大気!!おはよう」
俺は久間に話しかけられる。
「ダメだ!!俺に話しかけてはいけない!!」
「なんで?」
「俺の右腕に封印されてる、物が出てしまう!!」
「大丈夫大気??」
「話しかけるなぁー!!その声に右腕は反応してしてまうんだー!」
「いや、抑えてるの左腕だけど」
「左腕腕の方が痛くなるのが封印が開く前兆なんだ。だから俺に話しかけるなぁー!」
俺は腕を押さえて床を這いずりまわる。
これだけやれば引いて話しかけないだろう。
「大気、実は私は前世から力を持っている前世の幼馴染なの!その力を再度抑えてるあげるわー!!」
まさかのノッてきた?????
ーーーーーーー
こうして大気は夜もうなされて、夢の中も地獄なのだ。
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