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あなた

作者: 水宮



愛おしいよ。悲しいよ。あなたの何気ない優しさはいつも私の心をふわふわに包みこんでくれました。私のことをいつも心配してくれたあなた。愛しいです。大切です。失うなんて考えられません。信じられません。現実感がありません。嫌だよ。夢だよ。現実じゃない夢にしてよ。突然すぎます。


愛おしいよ。苦しいよ。あなたのお顔をずって見ていたいです。側にいたいです。これは現実じゃなくて本当は夢。夢から覚めたらいつもの元気なあなた。ふわふわに包こんでくれる優しいあなた。いつも素直にできないけれども本当はとても大切です。愛おしいです。だからこれは夢になって。


愛おしいよ。大好きだよ。だからあなたの側にいる。できるだけずっと側にいる。あなたが消えたその後は、私も消えてしまいたい。





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― 新着の感想 ―
[良い点] せつなくて悲しい詩だと思いましたわ。
2017/11/07 02:22 退会済み
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