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謎の館とエンドレスナイト  作者: 柊 ピロシキ
1/6

1.第1難

いきなりだった。いきなり車が自分達の乗っている車に突っ込んできたのだ。訳がわからないうちに意識が暗転していた。


そのあと気づいたときには、知らないベットに寝ていたのだ。


ちなみに僕の自己紹介を使用と思う。尼崎ひなただ。男子にしては珍しくひらがなで名前をつけられた。親曰く、


「漢字でいいのなかったからひらがなにしちゃったー!女の子だったらもっといいのあったのにね。」


とか言う無責任発言をぶっぱなすような親だが、かなり気に入っている。


と言うどうでもいいようなことはおいておいて、


「どこじゃいここー!」


「ひゃぃ!?起きたのですか?」


隣に人がいた。しかもこの声は…………


「愛だよな?」


「そうですが…………貴女は?」


「何でそんなに他人行儀なんだ?僕だよ、ひなた」


「そうですか、ひなた…………ってえええ!」


「何驚いているんだよ?」


「えっと、ひなただよね?じゃああなたしか知らない私の恥ずかしい思い出をい…………「中3の時までおねしょしてた」ってまだ全部いってないのにビンゴ。

でもなんで?」


(ピンポンパンポーン、お二人さんお目覚めかな?ひたなくん、今はさんかな。あと愛さん。これから私は大切なことをひとつ言うからしっかりと聞いていてください。」

こんにちは。柊ピロシキです。二作目なのですがまだ至らないところばっかりかと思います。よろしくお願いします!

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