表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイ

なろう小説ポイント! 刻み進め! サプラントランキング

作者: かえる

     ◇


 こんにちは、こんばんは。

 これから妄想を垂れ流すかえるです。

 目を留めていただきありがとうございます。


 なんだかんだで三作目になったこちらの散文? の趣旨と致しましては【読者さんと出会う作品の機会をどうにか増やしたい】をスタートに、かえるがたどり着いた「サプラントランキング」なるものが、「あったらいいな~」のお話です。


 現実味に欠けるものであり、特に読者さんが本来のランキングの恩恵を受けないエトセトラなんですけれども、以下、お付き合いして頂けたら嬉しく思います。

 ちなみに「サプラント」=「サプライズ」+「ポイント」の造語になります。

 「ランキング」まで加えて、ぎゅってすると、「サプラン」です。

 あと、「小説家になろう」さんの仕様を基準に妄想語りしております。



――ではでは。


 ずばり、特定の「ポイント」による作品群での「ランキング」なんてどうだぎゃ、どうでしょう。

 更にずばり、その特定のポイントとは、100pとか500pとかのキリのよい数値や、777みたいなレア感がある奴とかですね。

 言い換えれば、ランキングに載る条件として、作品がそのポイント数値を満たしていないといけない。


 例えば、


・100pを迎えた作品ばかりで構成するランキングがあったとします。


 なろうさん全体で、この条件の作品がどれくらいになるか検討もつきませんが、

 日間ランキングに載る機会とは別に、作品に一つチャンスが訪れるランキングにならないだろうか。どうでしょう・・・是非は問いません。



――さてさて。


 ランキングなので優劣をつけなくてはいけません。

 そこでかえるからこの「サプラントランキング」には、”そのポイントであり続けた【期間】”を採用したいのです。

 システム的なものは・・・考えないことにしてくださいませ。


 それで、ええと、「100p」になった作品が、読者さんから新たにポイントをもらいました。

 すると、この作品は「100pではない」ので、ランキングからは除外されます。

 そうしてそんな淘汰の末に、ランキングに作品が並び「ポイント変動がない」作品、その変動のない期間が大きいほど上位にランクインされるのです。


 上位になればそれだけ、人の目に留まるので、「100p」を卒業しやすくなります。

 だから、ランキング自体の入れ替わりは合理的かな、です。


――ただただ。


 ずっと上位をキープしている作品(猛者)が生まれてしまったとします。

 それはつまり、悲しき猛者でもあるとも言えます。

 もっと言えば、「つまんねーんだな」と歯に衣着せぬ暗黙の認知が突きつけられる様相をテイします。

 その辺は・・・あれっすね、書き手として純粋な評価として受け止め、どちらかと言えば、上位をキープしていることで人目につく=読まれる ことを諸手で喜びその涙を嬉し泣きにしましょう。



――してして。


 運要素満載の「サプラントランキング」ですけれども、


 仮に、10個くらいポイント条件を設定したとして、

 じわじわポイントが増加するタイプの作品には、その都度、楽しんで頂けるものではないかと思います。

 また、「444」とか「777」とか、メモリアルな数字を「なんかすごくない?」ってアピールできます。いや、作品の評価としてはまったく関係ないですけどね、そんな気持ちなんですかえるは。



――そんなこんなで、締めです。


 このランキング、本質的には作品の内容を測るものではなく、ポイントのみのピックアップでしかありません。

 そして、そのポイント条件のみの作品群に読者さんが魅力を感じるかと言えば、感じないでしょう。

 それでも、こんなランキングあってもいいじゃない。だって、機会が増えるんだもん、です。


 以上、特段いや、確実に建設的ではないお話をお届けしました。

 申し訳ありません。

 それでも目を通して頂き、ありがとうございました。


 みなさまの素敵な作品との出会いにエールを贈って、お暇です。(`・ω・´)ゞ


 追記。

 感想欄を閉じていたのですが、誤字報告のことがあるかもしれない――そのことを失念しておりました。

 文章中、どれくれいなる、とか粋な感じで喋っていたかえる。

 そんな江戸っ子ではないのでさあ、と述べて、ありがたいことにポイントも頂けているこちら。

 相変わらず、返信へのレスポンスが未定状態ではありますけれども、お気楽な物申すは望みたい気持ちなので、通常仕様に変更します。

 いろいろすみませぬの読んでくださった方ありがとうのし。


(以下、前回のあとがき)

 感想が頂ける前提でコメントしているところが、非常に痛々しいんですが、

 どうにも返信を書ける時間を作れ無さそうなので、感想欄を閉じています。

 読ませる分読ませておいて、意見を書き込めないなんて――、かえるだとちょっと寂しい出来事なので、どうにもごめんなさい。

 しかしながら、読んで頂けた気持ちにありがとうなのです。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ