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フェアレーターノアール  作者: たい焼き
【第九章】天使輪廻篇
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【第九章】天使輪廻篇Ⅱー route Bー

「さてさてさて…始めるかネ」


 ドーラーはフラフラしながらどこかの街を歩いていた。


「ん?君は…」


 ドーラーは目の前に見知った人物がいた。

 金髪で金色の瞳をした長身の女性であった。

 ドーラーは彼女を知っている…何故ならばー


「その様子だと目的は果たせなかった様だネ」

「私の計画は完璧だったわ…それなのに…邪魔が入った…」


 金髪の女性がそう言った。


「君の力ならフローフルを殺すのは容易いのでは?」


 そう、金髪の女性の目的はフローフル…つまり時神蒼を殺す事だ。

 彼女は蒼に対して怨みを抱いているからだ。


「だから邪魔が入ったのよ…あの力…イシュガルドの人間ね…一体どうやって私を察知して…」

「どうやら、彼にも優秀なお仲間がいる様で…そう言えばピエロも言っていたな…十二支連合帝国は面白いと…」


 ドーラーはピエロこと神混髏奇の言葉を思い出していた。

 髏奇は混沌を愛しているがドーラーは髏奇程混沌を愛している訳では無い。

 いや、勿論バカ騒ぎするのは好きではあるが髏奇程狂ってはいない自信がある。


「十二支連合帝国…ミーも遊びに行こうかネ?」


 ドーラーは仮面越しで嗤いながらそう言った。

 プラネット・サーカスに属している以上、ドーラーも狂人である事には変わり無い。


「私の邪魔だけはしないで貰える?」

「分かっているよ。君の邪魔をすれば厄介な事になるのは眼に見えてるからネ」


 ドーラーは金髪の女性の言葉に従う事にした。

 ドーラー自身、『童話人(グリム)』に属してはいるがドーラー自身、『童話人(グリム)』の中ではそこまで戦闘力が高い訳では無い。


「ならばいい…私は…必ず…あの男を…」


 そう言って金髪の女性は消えていった。


「ヤレヤレ…面白いネ…それでこそ…ミーが苦労した甲斐があった…というモノだネ」


 ドーラーはそう呟いた。

 そして…ドーラーは昔を思い出していた。

 今から大体…二百年前の話になる…天使大戦…

 ドーラーはその戦争を体験している。天使大戦の後にドーラーはプラネット・サーカスに入った。

 天使大戦が終わった後、ドーラーはある国に指名手配され、犯罪者となった。

 プラネット・サーカスは指名手配されている重罪人が多くいる組織であり、中でも『童話人(グリム)』の一人一人の戦闘力は四大帝国の長に匹敵する程の力を持っているとまで言われている。

 そんなプラネット・サーカスだが、指名手配された事により、自身の立場が危うくなった者達を吸収、四大帝国以外の小国の中枢を取り込む事で勢力を拡大させている。

 大韓連邦もプラネット・サーカスに中枢を取り込まれている。

 正にアンダーグラウンドな組織であると言える。


「ミーは証明してみせるネ…ミーが正しい事を…世界に轟かせるネ…」


 ドーラーはそう呟いた。





「おい、プロテア?何で俺に付きまとってんだよ…?お前、別の講義があるだろ?」

「何でもよ…別に私の事は気にしないでいいわ」


 プロテアは蒼に付きまとっていた。

 今日で三日目だ。しかも寝る時までプロテアは蒼を監視していた。


「なぁ?流石に教えてくれないか?何でそこまで俺につきまとうんだよ?」

「言えないって…言ってるでしょ?肩が付くまであなたは大人しくしていて」


 プロテアは素っ気ない態度でそう言った。


「何だよ?おかしな奴だな」

「あなたには言われたく無いわね屍」

「はいはい…嫌われ者だな~、俺も」


 屍は不貞腐れた様にそう呟いた。

 屍もプロテアの事は不振がってはいるが蒼程踏み込んでプロテアにその事は言及はしていない。

 因みに、慧留は別の講義があるのでそちらに行っており、今は蒼とプロテアと屍だけである。

 三人は教室に着き、席に座った。


「………」


 フローフルはいい加減、プロテアにつきまとわれるのも嫌気が差していた。

 まぁ、あまりにしつこくされるのは気持ちのいいものでは無い。


「時神は女心が分かってないな~」

「は?何言ってんだ?お前?」

「いや~、べっつに~?」


 屍の惚けた感じが若干蒼をイラつかせた。

 プロテアは蒼の隣でかなり眠たげな顔をしていた。

 相当疲れている様に見えた。何かあったのだろうか?

 やがて講義が始まり、プロテアはその瞬間、眠りについてしまった。

 どうやら、蒼を監視している間、全く眠っていなかった様で講義が始まった瞬間に眠りこけていた。


「なぁ?屍?流石におかしいとは思わないか?何でプロテアは俺につきまとってんだろうな?」

「それは…あれだよ…あれ…恥ずかしいな言わせんな!」

「お前…まさかプロテアが俺の事が好きだとかどうとかって言うつもりじゃないだろうな?」

「え?違うのか?」

「え?そうなの?」

「ちょっと待って話が全く噛み合ってないぞ?」

「適当に言ったつもりだったけど本当にお前はそう思ってたのか?頭お花畑かよお前は」


 蒼は屍の事を呆れ果てながらそう言った。


「そんなラブコメ的なお約束だったら別に言う事は無いんだけどな」

「で?お前はぶっちゃけプロテアの事はどう思って」


 屍が蒼にプロテアの事を聞こうとするも蒼は屍の足を思いっきり踏んづけた。


「いって!」

「うるさい黙れ」

「誰のせいだよ…誰の…」


 屍の声で他の人達が屍に視線が行く。

 屍は恥ずかしくなって縮こまった。

 更に講師に騒がないようにと注意までされてしまった。


「どうも…そんな感じじゃ無かった」

「そうなのか?俺はてっきり…」

「俺もお前みたいに頭がお花畑なら良かったよ」

「てめぇ…俺の事バカにし過ぎだろ…」

「お前がアホな事ばっかり言ってるからだ」


 蒼と屍は小声でそんな話をしていた。

 プロテアは相変わらず寝ていた。


「さてと~、そろそろ終わるけどこいつどうする?」

「疲れてるみたいだし、寝かせといてやろう」


 蒼がそう言うと講義終了のチャイムがなった。


「時神?この後どうする?」

「そうだな…俺はこの後家に帰ってゴロゴロするだけだな…」

「なら、俺の課題に付き合え」

「お前の課題って何だよ?」

「近くに小川があるだろ?そこの生態調査だ」

「…まぁ、それくらいなら…」

「一人でやるより効率がいいからな。じゃあ、早速行くぞ!」


 屍と蒼はそのまま小川へと向かった。





「霧宮?」


 屍と蒼が小川に辿り着くと小川には美浪がいた。

 水色のセミロングと瞳が特徴の女性である。


「蒼と屍?何でここに?」

「ここの生態調査だ」

「あー、成る程…」

「美浪は?」

「私は散歩ですよ?久し振りに街を歩きたくて」


 美浪は小川を眺めながらそう言った。

 確かに今まで色々な事が起こり過ぎていて散歩する時間など無かった。


「そう言えば屍は理系の講義を取ってますね」

「まぁ、覚えやすいからな」

「いや、そんな事ねーよ。人によるだろそれは」


 屍の言葉に突っ込んだ。

 まぁ、屍は錬金術を使う。その為なのか理系の点数が高く特に昔から科学の点数が高かった。


「屍って案外マッドサイエンティストなのかもね」

「いやいやいや…何でそうなるんだよ…研究者=マッドサイエンティストじゃねーぞ」

「確かに俺ま美浪と同じで錬金術師はマッドサイエンティストってイメージはあるな」

「お前らは錬金術師を何だと思ってんだよ?」

「「だからマッドサイエンティスト」」

「だからさ~」


 このままではキリが無いと屍は考えたのか話を無理矢理終わらせた。

 屍は小川の中に入り、生物の調査を始めた。


「時神はこれ使って水質調査を頼む」


 そう言って屍は蒼にビーカーを渡した。

 蒼は水質調査を始めた。


「私、邪魔かな?」

「そんな事ねーぞ。別に支障はないし」

「俺も問題無いぞ」


 美浪の問いに屍と蒼は淡々と答えた。


「二人はよく一緒にいる事が多いですよね?」

「そうか?まぁ…腐れ縁みたいなもんだしな~」

「そうだな。成り行きみたいなもんだ」


 蒼と屍はお互い似た様な返答を返した。


「そう言えば、インベルとアポロは?」

「あいつらは今、ローマに戻ってる。何でも用事が入ったんだとよ」

「忙しい奴等だな。まぁ、俺はどっちでもいいけどよ」

「屍はどうなんだ?薊達と会って無いのか?」

「描写が無いだけで俺と薊達は結構な頻度で会ってるぞ」

「描写?何言ってんだお前?」

「気にするな」

「つかここの水は結構綺麗なんだな」

「水質を定期的に掃除してるからな。まぁ…あんまり綺麗過ぎても生物は住めないからそこはさじ加減だな」

「人間が自然の摂理をコントロールしようとしてるってのが傲慢だな」

「ああ、そうだな」


 屍と蒼はそう言いながら水質調査をしていた。

 確かに人間が自然をコントロールしようとするのは傲慢だと美浪も思った。


「霧宮もそう思わないか?お前だって昔は人間から多少なりとも迫害はされてたんだろ?」

「え?私?私は…」


 確かに美浪は人間のフリをするまでは…特に小さい頃は迫害されていた。

 今は十二支連合帝国の方針が変わった為、自分が妖怪である事を隠す必要は無くなったのだが…

 美浪は少しだけ昔を思い出していた。

 そう言えば、美浪も小さい頃…



「あれ?何してたんだっけ?」



 美浪はそう呟いた。

 思い出せない。そう言えば、美浪は七年前までの記憶はあるがそれ以前の記憶が非常に曖昧である。

 両親は迫害された末に無くなった…美浪はそう認識しているが、それが正しいのかどうかすらあやふやだ。

 そもそも、美浪は自分の事をあまりよく分かっていなかった。

 七年前までの事は覚えているがそれすらもかなり曖昧だ。

 五年前までの記憶ははっきりと覚えている。

 行く宛が無く、路頭に迷っている所を一夜に拾われた。

 そこから美浪の苗木日和の生活が始まった。

 美浪は今まで自分の過去をあまり振り替える事はして来なかったので気にしていなかったのだが…今思うと美浪は自身の過去の記憶がかなり曖昧であった。

 この時になるまで気が付かなかったなんて自分も間抜けだなと美浪は思った。


「美浪?」

「え?」


 美浪は蒼に声を掛けられて我に返った。

 どうやらぼーっとしていたらしい。


「どうしたんだよ?」

「ははは…それが…私、昔の事は殆ど覚えて無いんです」

「え?」

「いや、自分が狼の妖怪である事や両親は迫害されて無くなった事とかは覚えてるんですけど…どうも両親がいつ死んだのかは覚えて無いんですよね」

「そんな大事な事普通忘れるか?」

「そうなんですよね…というか、七年前以前の記憶はすっぽり抜け落ちてるんですよ」


 美浪の話を聞けば聞く程、蒼も屍も違和感を感じた。


「何だよ?それ?」

「私、苗木さん以外に親しい人はいなかったので自分の過去を話す機会も無ければ振り替える機会も無かったんですけど…こうして考えるとちょっとおかしいですよね?」

「ああ、おかしいとこだらけだ」


 どうやら、美浪は記憶喪失の可能性が出てきた。


「お前は、思い出せなくていいのか?自分の過去を」

「忘れるって事は自分にとってそこまで大切な記憶じゃなかったって事ですよ。それか、自分にとって凄く嫌な記憶だったのかも…」

「それでも俺は…自分の失った記憶を取り戻したいって思うけどな」


 美浪の言葉に屍は否定した。


「屍は…どうしてそう思うんですか?」

「忘れていい記憶なんかねーって考えてるからだ。一つ一つが自分の歩いた道で…確かに辛い事や忘れ去りたい事もあるけど…けど、それでも俺は思い出したいって思う」


 屍ははっきりとそう言った。

 屍だって辛い事や忘れ去りたい事もある…昔の屍も今の美浪と同じ考えだった。

 だが、最近は違うのだ。そう言った辛い、悲しい思い出があるからこそ、楽しい事や嬉しさの尊さを知る事が出来る…最近ではそう思うのだ。


「まぁ、屍の言ってる事は極端過ぎる所はあるけど…俺も屍と同意見だな。自分の事、思い出してみるのもいんじゃねーか?」


 蒼はつい最近、自分の過去を話したばかりだ。

 自分の過去を話した事で蒼は少しだけ吹っ切れた様な気がした。

 やはり、過去を思い出す事は大切であるし、忘れてはいけないモノだと蒼も思う。


「そうですね…私、自分の事を思い出してみます」

「まぁ、記憶喪失になったって事はそれだけのショックがあったって事だろ…それを思い出すのは怖い事だとは思うぜ。まぁ、俺も時神も出来る事なら協力するぜ」


 屍は美浪に気遣う様にそう言った。

 蒼もそんな屍を見て少しだけ笑った。


「そうだな…まぁ…なんだ…俺達は友達…だからな」

「時神らしからぬ言葉が出たな」

「お前は一々ウルセーんだよ!」


 蒼と屍のやり取りを見ていると美浪はクスクス笑いだした。


「ありがとう、蒼、屍。そうですね!ちゃんと自分の記憶を取り戻さなきゃ!」


 美浪が決意した様にそう言うと蒼と屍はお互いを見て少し笑った。


「所で二人とも、生態調査は終わったんですか?」

「ああ、もう終わった。お前がぼーっとしてる内にな」


 蒼と屍は既に帰る準備も済ませていたようだ。


「そうですか…じゃあ、私も帰ります」

「そうか」


 美浪がそう言うと蒼が短く返事をした。

 三人は帰ろうとする。

 するとー


「え?」


 美浪はそんな声を上げた。

 それもその筈、蒼の心臓に巨大な矢が刺さっていたからだ。


「な…」


 蒼は自分の左胸を見た。

 確かに巨大な矢が刺さっていた。

 更に蒼は見えない力に引っ張られてすぐに消えてしまった。


「時神!」


 屍が叫ぶが既に遅い。

 蒼はもう、どこにもいなかった。


「屍!蒼は多分そこまで遠くには行っていません!速く見つけましょう!」

「ああ!」


 屍と美浪は蒼の霊圧を辿って蒼のいる場所へ向かおうとすると、屍と美浪の前にプロテアがやって来た。

 プロテアはかなり息を切らしており、緊迫した表情をしていた。


「フローフルは!?」

「それが…どこかに消えて…」


 美浪が言い終わる前にプロテアは急いで蒼の霊圧を感じる場所へと向かった。


「あっ!?おい!プロテア!」


 屍と美浪もプロテアを追い掛けて行った。






「ぐああああああああああああ!!!!」


 蒼は見えない力に引っ張られ、壁、ビル、民家などあらゆる場所に激突した。

 蒼の全身は既に血まみれになっていた。


「がっ!?」


 蒼はやがて、どこかのビルの屋上へと叩きつけられ、仰向けに倒れた。

 更に、蒼の両目目掛けて矢が飛んでいき、蒼の両目に命中した。


「ぐああああああああああああ!!!!」


 蒼の両目は完全に潰されてしまった。

 更に蒼の四肢に巨大な矢が突き刺さり、蒼は完全に身動きが取れなかった。


「くそ…どうなって…」

「あなたはこれから…死ぬのよ…時神蒼…いいえ、フローフル・キー・ローマカイザー」

「!? 誰だ!?」

「名乗る必要は無いわ…あなたはここで…死ぬのだから…」


 そこから蒼の意識は完全に無くなった。






「うああああああああ!!!!」


 蒼は悲鳴を上げながら目覚めた。

 蒼は周囲の状況を確認した。

 今、蒼がいるのは自分の部屋であった。

 いつの間にか蒼は家にいた様だ…


「いやいや…おかしいだろ…」


 流石に蒼も二回続けて似た様な状況になった事をおかしく感じた。

 今回の夢は前よりも鮮明に覚えていた。

 後ろから巨大な矢に刺され、どこかに飛ばされた後、両目を潰され、それから意識が無くなった。


「予知夢…て奴か?いや、違うな」


 そもそも予知夢というのは夢で見た事が未来に起こるという現象の事だ。

 また意味が違ってくるだろう。


「今日は…何日だ?」


 蒼はカレンダーを見た。

 日にちは九月二九日であった。


「どうなってるんだ?うーん、あー、でも確か昨日は美浪と屍とで小川の生態調査をしてそのまま帰った…んだったよな?」


 そう、昨日は屍と近くの川の生態調査をしたのだが、そこに美浪が一緒になって三人で話ながら進めて蒼達はそのまま三人で帰ったのだ。

 そこから蒼はすぐに眠った。

 だが、何故だろう。蒼が見た夢はどうも現実に起こった事の様な気がしたのだ。


「いや…でも…ん?おっかしいな~。何かがおかしい…」


 夢と現実がごちゃごちゃになっている様だ。

 いよいよ末期だなと蒼は思った。

 まぁ、いくら考えても仕方が無いので蒼は身支度を始めた。


「フローフル…起きた?」

「!?」


 突然後ろから声が聞こえて蒼はびっくりした。

 後ろを振り替えるとそこにいたのはプロテアであった。


「何でお前が俺の部屋にいるんだよ!?」

「いやだって私達同じマンションに住んでるし」

「答になってねーよ!」

「一夜から合鍵を借りたのよ」

「あのやろー」


 これではプライバシーの侵害だ。

 一夜は後でとっちめてやろうと蒼は思った。


「フローフル…しばらく、私はあなたの家に泊まる事にするわ」

「は?」

「いや、だから、私はしばらくあなたの家に泊まるって」

「何でだよ!?お前が俺の部屋に泊まるって同じマンションなんだから別に一緒に泊まる理由が無いだろ!?」

「それは………………」


 プロテアは何かを言おうとしたが言えなかった。


「何でも無いわ」

「何だよそれ…?」


 蒼はプロテアの考えが全く理解出来なかった。


「何でもよ!速くしなさい!大学に遅れるわよ!」


 プロテアはさっさと蒼の部屋から出ていった。


「何なんだ?あいつ?」






To be continued

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