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episode7

episode7

リンは伸町高校に着く。高校は商店街の時のように炎上していた。

リン「ひどいな・・・」

リンはゆっくり校内に入って行くと、リンの後ろの方で狼の鳴き声がする。

リン「⁉︎」

リンは振り返るとそこには狼の形をした紫色の謎の生物が2体。そしてリンの前方にさらに2体と合計4体の謎の生物が現れた。

リン「足止めのつもり・・?悪いけど突破させてもらうよ‼︎」

リンは血の剣を構える。狼の謎の生物は唸り声をあげて一斉にリンに迫っていく。

リンは一気にジャンプすると、空中で体勢を変えて勢いよく降下し、剣を振る。まず2体の謎の生物はリンの剣を受けて吹き飛ばされていく。

残りの2体は、一時後退するが、加速してリンに向かってくる。リンは再び剣を構え、そして剣を振り上げると、剣先からリンの血が衝撃波となって謎の生物2体に命中し、全滅させた。

その時、ルーと秋が駆けつけた。秋は魔法拳銃という魔法武器を持っていた。

ルー「リン‼︎無事か‼︎」

リン「ルー‼︎秋さんも‼︎」

秋「遅くなってすみません。ここへ来るまでに妖魔に襲われて・・・」

リン「妖魔?」

ルー「簡単に言えば、魔物の類のような存在だニャ。闇の魔法使いが操っているんだニャ。」

リン「それじゃあ、さっきのが、その妖魔・・」

秋「ルー‼︎如月さん‼︎増援が来ます‼︎」

3人は前方からさらに多数の狼型妖魔が迫って来ているのを確認する。

ルー「やれやれ・・数が多いニャ・・」

するとルーの体が青く光りだすと、次第に体が大きくなり、ライオンの姿に変化した。

リンはルーの変化に驚いた。

リン「ルー・・かっこいいよ‼︎」

ルー「リン・・・やるからには気合い入れろよ‼︎」

リン「うん‼︎」

秋「さぁ、早く友達の所へ行きましょう‼︎」

3人は多数の狼型妖魔に立ち向かう。


ルーはライオンの姿で狼型妖魔を自身の両手足を駆使して投げ飛ばしていく。そして自ら狼以上の咆哮を上げると、狼妖魔はそれだけで怯んでしまう。秋は魔法拳銃を連射していく。弾が命中した狼妖魔は次々と動きが止まって石化していく。リンは血の剣を軽々と操り、狼妖魔を斬って倒していく。

ルー「少しは数が減ったようだな」

秋「皆‼︎上を見て‼︎」

秋が突然大声を出す。学校の屋上に黒いフードの人物が3人、リンとルー、秋を見降ろしていた。

リン「シス・・だ。」

ルー「野郎・・・」

すると3人のうち、2人のフードの人物が屋上から飛び降りて来る。2人のフードの人物はそれぞれ紫色の剣を手にしていた。2人のフードの人物はゆっくりとリンとルー、秋に迫る。

ルー「リン‼︎あの2人は俺と秋で相手にする。だからお前は屋上へ行け‼︎」

リン「でも・・・」

秋「如月さん‼︎ルーの言う通りにして下さい‼︎お友達はたぶん、あのシスという人物と一緒のはずです‼︎私達は大丈夫です‼︎さぁ早く‼︎」

リン「わかった。2人共気をつけて‼︎」

ルー「お前もだ‼︎リン‼︎今のお前は体内の魔力のおかげで身体能力が向上しているが、魔力の消費が多くなるとお前の能力は低下する。だから気をつけろよ‼︎」

リン「うん」

リンは、ルーと秋を残して学校の校舎へ入って行く。

リンを見送ったルーと秋は黒いフードの人物の2人と対面する。

ルー「さてと、秋、俺があのフード野郎2人を相手にしてもいいか?」

秋「もちろんそれでいいよ。なんせ妖魔もまだ残っているから私が妖魔の相手をするよ」

ルー「了解。おもいっきり暴れてやる‼︎」


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