事故死の影響でしょうか
俺は目が覚めたら可愛い部屋に白髪の美少女が座っていた
なぜ、こんなところにいるのか理解ができなかった
目が覚めた俺にその美少女は気づいて声をかけた
「真琴 誠さん目が覚めましたか、体調はどうでしょうか?」
優しい表情で話かけられた、俺は元気よく答えた
「体調は良好です!隊長!」
美少女は表情を変えず、話は続いた
「そうですか、良好であるならなりよりです。ですが少し頭が混乱しているようですね」
「初めから駄洒落を言うなんて、事故死の影響でしょうか」
「いや、駄洒落は俺の十八番っていうか...え、っていうか事故死ってどういうことですか?」
「あなたは前の世界で事故死したのですよ」
俺は事故したことを覚えていなかった
「俺は何で死んだんだ?」
「最初から聞きたいですか?」
「あ、はい」
「あなたはテレビの前で盛大な駄洒落をいい最低視聴りt」
この一瞬で俺は思い出した、インタビューで盛大な駄洒落をいい世界が凍ってしまったことを...
ネットで晒され学校でいじられ歩いてるだけであれやってと言われ有名人になっていた
別にこれがきっかけで死んだのではなく
急に出てきた一輪車にびっくりし心臓が止まり、救急車に運ばれている途中に事故に巻き込まれて死んだ
「すべて思い出したようですね」
「はい...」