第89話:城門
検問
馬車が城門に到着。
門番「止まれ。身分証明を」
アルヴィン、書類を見せる。
アルヴィン「王都騎士団、第三部隊隊長アルヴィンだ」
門番「!? アルヴィン様!」
敬礼する。
門番「お帰りなさいませ」
「こちらの方々は?」
アルヴィン「部下と、治癒師ギルドの新入生だ」
門番、蒼を見る。
門番「治癒師ギルドの...」
「ああ、噂の【絆の再生】を持つ...」
蒼「!?」
噂になっているらしい。
門番「どうぞ、お通りください」
城門を通過
巨大な門が開く。
ギィィィ...
馬車が王都に入る。
蒼、目を見張る。
シーン3:王都の街並み
メインストリート
石畳の大通り
両側に、立派な建物が並ぶ。
商店、レストラン、宿屋。
どれも村とは比べ物にならない規模。
人々で溢れている
商人、冒険者、貴族、子供たち。
様々な服装の人々が行き交う。
蒼「人が...こんなに...」
カイル「王都の人口は10万人以上だからな」
蒼「10万!?」
村の人口は100人程度だった。
市場
馬車が市場の横を通る。
様々な屋台。
野菜、果物、肉、魚、武器、防具、魔法道具。
あらゆるものが売られている。
屋台の主人「新鮮な魚だよー!」
「魔法の剣、安いよ!」
「治癒のポーション、いかがですか!」
活気に溢れている。
貴族街
市場を抜けると、高級住宅街。
立派な邸宅が並ぶ。
庭には噴水。
馬車や護衛を連れた貴族たちが歩いている。
蒼「すごい...別世界だ...」
アルヴィン「ここが貴族街だ」
「金持ちと権力者が住んでる」




