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異世界転移したくてワンチャンDAIぶ!!  作者: 向陽葵
第三章:王都の光と影

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第154話:蒼の答え

拒絶

蒼「...違います」

オベロン「何?」

蒼「あなたの師匠は、確かに不幸だった」

「でも、あなたのやり方は間違ってる」


蒼「人を攫い、実験し、殺す」

「それが、正しいことですか?」

「あなたの師匠は、それを望んでいますか?」


オベロン「...」

蒼「俺は、違うと思う」

「治癒師は、命を救う存在」

「奪う存在じゃない」


蒼「あなたの師匠も、きっとそう思ってた」

「だから、敵も味方も救った」

「それが、治癒師の本当の姿だ」


オベロン「...小僧が」

「何もわかっていない」

「この世界の現実を知らない」


蒼「知ってます」

「俺も、元の世界で全部失った」

「裏切られ、すべてを奪われた」

「その辛さ、わかります」


蒼「でも、だからこそ」

「俺は、憎しみに囚われたくない」

「復讐じゃなく、救済を選ぶ」

「それが、治癒師だから」


リリアの言葉

リリア、蒼の隣に立つ。

リリア「私も、蒼と同じ」

「あなたの過去は、悲しいわ」

「でも、それを理由に人を傷つけるのは」

「許せない」


オベロン「...お前たちは、若い」

「理想を語れる年齢だ」

「しかし、いずれわかる」

「この世界の冷酷さを」


蒼「それでも、俺たちは諦めない」

リリアの手を握る。

蒼「俺たちには、仲間がいる」

「絆がある」

「それが、俺たちの力だ」

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