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第151話:首領の登場
最奥の扉
幹部たちを拘束し、さらに奥へ進む。
大きな扉が現れる。
扉には、【黒き月】の巨大な紋章。
アルヴィン「この奥が...」
蒼、【真実を見抜く眼】で扉の向こうを視る。
視えたもの:
圧倒的な魔力
今まで感じたことのない強さ
恐ろしいほどの殺気
蒼「この奥に...すごく強い魔力が...」
リリア「首領ね...」
緊張の表情。
アルヴィン「全員、警戒しろ」
「最後の戦いになるかもしれない」
扉を開く。
ギィィィ...
玉座の間
広い空間。
奥に、黒い玉座。
そこに座る人物。
黒いローブ
仮面(黒と赤のデザイン)
圧倒的な存在感
首領「よく来たな」
低く、重い声。
首領「我が組織を、ここまで追い詰めるとは」
「褒めてやろう」
アルヴィン「お前が、【黒き月】の首領か」
首領「そうだ」
「私の名は、オベロン」
「【黒き月】の創設者にして、首領だ」
オベロン、立ち上がる。
オベロン「そして...」
蒼を見る。
オベロン「お前が、【絆の再生】を持つ治癒師か」
「噂以上だな」
「その力、是非とも我が手に」




