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異世界転移したくてワンチャンDAIぶ!!  作者: 向陽葵
第三章:王都の光と影

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第148話:出陣

早朝、ギルド本部前

夜明け前。

王都はまだ静かだが、ギルド本部前は活気に満ちている。


集結した部隊


騎士団100名(アルヴィン指揮)

治癒師30名(エリシア指揮)

魔法使い20名


総勢150名の大部隊。


蒼、リリア、カイル、セリア、オスカー、エドガー。

全員、戦闘準備を整えている。

蒼、グレンからもらった剣を腰に。

リリア、治癒と攻撃の魔法道具を携帯。


エリシアの訓示

エリシア、全員の前に立つ。

エリシア「皆さん」

全員、静まる。


エリシア「今日、我々は【黒き月】と戦う」

「長年、この王国を蝕んできた組織」

「人を攫い、実験し、殺してきた組織」

「今日、それを終わらせる」


エリシア「戦いは厳しいでしょう」

「犠牲も出るかもしれない」

「しかし、我々には守るべきものがある」

「この国、この街、そして大切な人々」


エリシア「全員、生きて帰ってきてください」

「これは、命令です」

全員「はい!」


蒼への言葉

エリシア、蒼に近づく。

エリシア「蒼」

蒼「はい」

エリシア「無理しないで」

「あなたは、私たちの希望だから」

蒼「...わかってます」

エリシア「それと...」

リリアを見る。

エリシア「リリアを守ってあげて」

「あの子は、強がってるけど...」

「本当は、怖がってる」

蒼「...はい、必ず」


リリアとの約束

リリア、蒼の隣に立つ。

リリア「準備はいい?」

蒼「うん」

リリア「...約束、覚えてる?」

蒼「帰ってきたら、話を聞くって?」

リリア「そう」

「だから、絶対に生きて帰りましょう」

蒼「うん、約束する」


二人、手を繋ぐ。

お互いを見つめる。

リリア「行きましょう」

蒼「うん」


王都地下への入口

部隊、王都の旧市街へ移動。

古い建物の地下に、旧下水道への入口がある。


アルヴィン「ここから、地下へ降りる」

「前方に騎士、中央に治癒師と魔法使い、後方に予備部隊」

「隊形を崩すな」

騎士たち「了解!」


入口の扉を開く。

暗い階段が続いている。

冷たい空気が漂ってくる。


カイル「行くぞ」

松明を持って先頭に立つ。

蒼とリリア、中央の治癒師グループに。

全員、階段を降り始める。

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