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異世界転移したくてワンチャンDAIぶ!!  作者: 向陽葵
第三章:王都の光と影

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第140話:セリアとの料理

ギルドの厨房

夕方、セリアが蒼を厨房に誘う。

セリア「蒼くん、一緒に料理しない?」

蒼「料理...?」

セリア「うん! 今夜、みんなで食事会するの」

「手伝ってほしいな」

蒼「わかった、手伝うよ」


料理開始

セリア、エプロンを二つ持ってくる。

セリア「はい、これ」

蒼、エプロンをつける。


セリア「今日は、シチューとパンを作るの」

「蒼くんは、野菜を切ってくれる?」

蒼「了解」

まな板と包丁を手に取る。


野菜を切る蒼。

セリア「上手だね」

蒼「村にいた時、よく料理してたから」

セリア「へー、意外」

「治癒師で、戦えて、料理もできるなんて」

「完璧じゃん」

蒼、照れる。

蒼「そんなことないよ」


セリアの恋バナ

セリア「ねぇねぇ、蒼くん」

蒼「何?」

セリア「リリアちゃんとは、どんな関係?」

蒼「!? 何を急に...」

セリア「だって、すごく仲良しじゃん」

「毎朝、リリアちゃんが朝ごはん持ってきてるし」

「訓練も一緒だし」

蒼「それは...友達だから」


セリア「友達以上じゃない?」

蒼「え...?」

セリア「リリアちゃん、蒼くんのこと好きだと思うよ」

蒼、顔が真っ赤になる。

蒼「そ、そんなわけ...」

セリア「気づいてないの?」

「あの子、蒼くんを見る目が違うもん」

蒼「...」


セリア「蒼くんは、リリアちゃんのこと、どう思ってるの?」

蒼「俺は...」

「大切な仲間だと思ってる」

「一番、信頼できるパートナー」

セリア「それって、もしかして...」

蒼「!?」

セリア、にやにや笑う。

セリア「恋じゃない?」

蒼「こ、恋!?」

包丁を落としそうになる。


蒼「いや、でも、俺...」

「元の世界では、結婚してたし」

「娘もいたし」

「恋なんて、もう...」

セリア「過去は過去だよ」

「今、この世界で、新しい人生を生きてるんでしょ?」

「なら、新しい恋をしてもいいんじゃない?」

蒼「...」

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