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第132話:ザインの撤退
劣勢
ザイン、蒼によって強化された三人に苦戦。
ザイン「くそっ...こんなはずでは...」
アルヴィンの剣がザインの腕を切る。
ザイン「がっ...」
血が流れる。
カイル「観念しろ、ザイン!」
ザイン「...くくく」
笑う。
ザイン「確かに、今日は負けだ」
「だが」
懐から何かを取り出す。
魔法陣の発動
ザイン、床に魔法陣を描く。
アルヴィン「させるか!」
斬りかかる。
しかし—
魔法陣が発動
地下通路が崩れ始める。
ゴゴゴゴ!
天井から、石が落ちてくる。
ザイン「お前たちは、ここで死ぬがいい」
転移魔法で消える。
カイル「くそっ、逃げられた!」
脱出
アルヴィン「今は、それどころじゃない!」
「脱出するぞ!」
天井の崩落が激しくなる。
蒼、立ち上がれない。
リリア「蒼、掴まって!」
蒼を支える。
カイルも反対側から支える。
カイル「行くぞ!」
4人、崩れる通路を走る。
石が次々と落ちてくる。
アルヴィン「あと少しだ!」




