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第125話:出発
早朝
ギルドの前。
馬車と馬が用意されている。
メンバー:
蒼
リリア
カイル
アルヴィン
騎士10名
セリア(治癒師として同行)
エリシア、見送りに来ている。
エリシア「みんな、気をつけて」
「特に、蒼とリリア」
「無茶しないように」
蒼「はい」
リリア「わかってます」
セリア「久しぶりの任務だね、蒼くん」
蒼「セリアさんも、一緒で心強いです」
セリア「えへへ、頼りにしてね」
カイル「よし、行くぞ!」
全員、馬車と馬に乗る。
出発。
馬上での会話
蒼とリリア、馬に乗って並走。
リリア「ねぇ、蒼」
蒼「何?」
リリア「もし、【黒き月】の本拠地だったら」
「大変な戦いになるわね」
蒼「...そうですね」
リリア「でも、私たちなら大丈夫」
「一緒なら、何でも乗り越えられる」
蒼「リリア...」
リリア「だから、絶対に生きて帰りましょう」
蒼「はい、約束します」
アルヴィン、二人を見て微笑む。
アルヴィンの内心:
「いいコンビになったな」
「これなら、安心して任せられる」




