第124話:ギルドでの報告
エリシアへの報告
ギルドに戻り、エリシアに報告。
アルヴィンとカイルも同席。
エリシア「クロウ城...」
「確かに、怪しいわね」
アルヴィン「しかし、確証はない」
「無駄足になる可能性もある」
カイル「でも、調査する価値はあるぜ」
エリシア「...わかったわ」
「蒼、リリア、カイル」
「そして、アルヴィンの部隊」
「クロウ城の調査に向かって」
「ただし、危険だから無理はしないこと」
「本拠地だと確認できたら、すぐに撤退して報告」
「王国軍と協力して、本格的な討伐作戦を立てる」
蒼「わかりました」
準備
翌日、出発準備。
蒼、部屋で荷物を整理している。
グレンからもらった剣。
ミラのお守り。
村での写真。
ノック
リリア「入るわよ」
蒼「リリア」
リリア、部屋に入る。
リリア「準備、できた?」
蒼「ほぼ」
リリア、蒼の荷物を見る。
リリア「...大切なものなのね」
「そのお守り」
蒼「はい。村の妹からもらったものです」
リリア「妹...」
蒼「リリアは、大切なものとかありますか?」
リリア「私...?」
少し考える。
リリア「...今まで、なかった」
「でも」
蒼を見る。
リリア「今は、ある」
蒼「え?」
リリア「あなたとの友情」
「それが、私の大切なもの」
顔を赤らめる。
蒼、微笑む。
蒼「俺も、リリアとの友情は大切です」
リリア「...ありがとう」
「これから、危険な任務だけど」
「一緒に頑張りましょう」
蒼「はい」




