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第97話:ギルドでの報告
エリシアの部屋
夜遅く、エリシアの部屋。
アルヴィン、カイル、蒼が報告している。
エリシア「やはり...【黒き月】は王都にも潜んでいるのね」
アルヴィン「はい。しかも、蒼を狙っている」
エリシア「...」
深刻な表情。
護衛の配置
エリシア「アルヴィン、蒼の護衛を強化して」
アルヴィン「了解しました」
エリシア「蒼、あなたは単独行動を避けて」
「必ず誰かと一緒にいること」
蒼「わかりました」
エリシア「【黒き月】は執念深い」
「必ずまた来る」
「気をつけて」
蒼の部屋
夜、蒼は部屋に戻る。
ベッドに座る。
蒼の独白:
「王都に来て、初日から襲撃...」
「やっぱり、【黒き月】は諦めていない」
拳を握る。
「でも、負けない」
「俺には、守るべきものがある」
ミラのお守りを握る。
「グレンさん、ミラ、村のみんな」
「そして、これから出会う仲間たち」
「全部、守る」
窓の外、王都の夜景。
「これから、どんな困難が待っていても」
「俺は、立ち向かう」




