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第95話:夜の食事
王都の食堂
カイルと蒼、近くの食堂に行く。
賑やかな店。
冒険者や騎士たちで溢れている。
カイル「ここの飯、うまいんだ」
「俺の行きつけ」
注文
カイル「おやじ、いつものやつ二つ!」
店主「へい、毎度!」
数分後、料理が運ばれてくる。
肉の煮込み、パン、スープ
蒼「すごい量...」
カイル「食え食え」
会話
食事をしながら。
カイル「王都、どう?」
蒼「すごく大きくて...圧倒されます」
カイル「最初はみんなそうさ」
「俺も、初めて来た時は迷子になった」
蒼「カイルさんでも?」
カイル「当たり前だ。あんなでかい街、初めてだったからな」
二人、笑う。
カイル「でもな、すぐ慣れるさ」
「それに、お前には仲間がいる」
蒼「仲間...」
カイル「俺、アルヴィンさん、セリア、オスカー、エドガー」
「みんな、お前の味方だ」
蒼「...ありがとうございます」
カイル「それに、ギルドにも良い奴らがいるはずだ」
「友達、作れよ」
蒼「はい」




