表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界?転生?転移?どうしろと…  作者: ストレス発散
1/5

毎日底辺で頑張っています。

第一話?


大分酔っぱらている。

自覚はある。

でも、独り言が止まらない。

「一人で三回も結婚しやがって!お前は結婚に向いて無いんだよ!もう結婚なんかするなよ!」


学生時代親しかった友人の結婚披露宴の帰り道。

奴の最初の結婚は大学卒業すぐ。俺は就職できなかったが、バイトで稼いだ5万の祝儀と、5万の炊飯器で祝ってやった。結構懐は痛んだが、あの頃は実家暮らしだったから、まぁ何とかなった。

でもあいつは、2年で別居。5年保たずに離婚した。原因はあいつの浮気。嫁の妊娠中に職場の同僚に手を出した。直ぐにバレて別居。孫可愛さに、双方のジジババが仲裁して、ようやくよりを戻そうとした矢先、女を連れ込んでいた事が発覚し目出度く離婚。炊飯器と子供は嫁が持って行った。

二度目の結婚は29才の時。俺はバイトであいつは課長になっていた。少ない稼ぎの中から、3万の祝儀と3万のカタログギフトを祝いにやった。何を選んだかは知らない。5年は保った。子供も二人出来て、「めちゃくちゃ可愛い」と自慢してたのに、なぜか嫁の妹に手を出し1発で離婚。頭おかしいだろ!

そして今回。

あいつは、小さいながら会社社長。俺は地方都市の介護職員。一応バイトでは無く社員だがバイトの頃と収入は変わらない。祝儀は2万にしようか真剣に悩んだ。

和泉海人38才未だ素人童貞。「クソうらやましい、、、」

学生時代の友人共はプチ同窓会とかはしゃいで、2次会に流れて行った。

「お前ら家庭はどうした!」

貧乏暇なし、金なし。俺には2次会、3次会に参加してホテルに泊まり、翌日帰るなんて贅沢は出来ない。明日も朝から老人達とおしゃべりだ。

すれ違うカップル共が癪に障る。

「チクショー!」



カーン ーーーー


蹴った空き缶が猫にあたりそうになる。

「ヤバっ!」と思ったが、酔っ払いの蹴った缶なんか当たる訳も無かった。猫は大きく飛び退け躱した。

でも場所が悪かった。避けた先は車道。車が来ているのに猫は硬直して動かない。

「危ないっ」と思うよりも先に体が動いていた。いや。動いたつもりになっていた。足はもつれて顔からコケた。そこに猫を避けた車が突っ込んで来る。


「あ」





最近ストレスがたまり独り言が止まりません。

ストレス発散のため、妄想を文章にしてみました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ