Doctor・ヒムロの提言ー要注意団体・人物への対策に関して
1.目的
本提言書は、自治組織「三文字」設立公認の報せを受け、組織の基盤形成にかかわる事項に関する議論・制定の促進を願い、その材料として本提言内容が用いられることを主たる目的とする。
2・内容
執筆者は、エージェント業の集合体における古参メンバーの一部として、ここに以下の内容で提言する。
Doctor・ヒムロの提言
・自治組織「三文字」に属さずして代理殺人者を名乗り、暗殺行為を実行せんとする、或いは実行した者(所謂、野良エージェント)は、全員要注意人物として観察するべきである。
・自治組織「三文字」の存続に対して非合理的な理由によってこれを脅かさんとする団体・個人は要注意対象として然るべき監視・処分を行うべきである。
「任意の対象について、要注意対象かの迅速な判断が困難であるときは、以下のプロトコルを参照するように。『きちんと机に向かい合って理性的なお話ができないのであれば、その対象は要注意リスト行きです。』」
3.意見収集に関して
受け付ける。対象者リストの編集(追加・削除など)については、現在「三文字」の仮ホームページ内「要注意対象報告」タブにある意見フォームから記名制で意見提出ができる。要注意対象への具体的対策プロトコルに関しては未編集の部分が多い。「三文字」仮ホームページ内「要注意対象対策プロトコル」タブから、提言書・意見書の提出が可能である。諸君の提言が組織を支えるだろう。
以上
19■■年■■月■■日