006中二魔道機械戦士プリティプリベル第二期27話『冗談! 冗談!』
「冗談よ! 冗談! たけしだけに」
「たけしと一ミリもかかってないだろ!」
「冗談! 冗談! は中二魔道機械戦士プリティプリベル第二期27話の決め台詞なのよ!」
「いったいどうやったら決め台詞になるんだよ!」
「簡単よ! 27話はね。たけしは作中の会話全て冗談! 冗談! と全く同じセリフを繰り返したのよ! いわば全てが決め台詞ね!」
「なんだよそれ! ツナギウィルスの次話、冒険しすぎだろ!」
「だからいんじゃない! 事件が発生しても冗談! 冗談! と言い続けて事件を解決したのよ!」
「それ、事件より周りの人間の理解力の方が大事件じゃねーか!」
「そのとうりね! 作中たけしは冗談! 冗談! しかいわないに周りの人間がたけしの意図を正確に聞き取っているのは意味が分からなくて目が離せないのよ! 結局たけしは冗談! 冗談! っしか言わないし、字幕も冗談! 冗談! しかでないし、中二魔道機械戦士プリティプリベルの謎の一つね!」
「意味わかんねーぞ!」
「謎は物語を魅力的に飾る星なのよ!」
「いいこと言っているようで、飾っている星くすんで光ってないからな!」
「なに言っているによ! たけしはいつだって光っているは! だってたけしの体には金があるもの!」
「それ光ってないからな!」
「何をいっているの? 卑猥な物と混同しないでくれる!」
「じゃあなんだよ!」
「それは金歯よ! 自爆装置つきの!」
「普通のようで普通じゃない! たけしはスパイか!」
「そうらしいはね! 作中たけしは俺は股間スパイだ! 名乗っていたし!」
「最低だ! どうせそれも説明されてないんだろ!」
「ご名答よ! 股間スパイ発言は一回だけ! 全く謎だらけで深い作品よ!」
「謎深すぎだ! 底なし沼か!」
「いえアリ地獄よ! 彼は自分の股間はアリ地獄だと言っているもの!」
「どんな下半身だ! 化けものか! たけし!」
「だから、26話のちんポロは誰しもが注目したのよ!」
「それ、アウトギリギリだからな! 毛をつけたって同じようなもんだがな!」
「たけしの性癖はまだ明らかになっていないのよ! そっち系じゃくて女性が好きかもしれないのよ!」
「果てしなくどっちでもいわ! そんなこと言うってことはそっち系だと少しは思ってる証拠じゃねーか!」
「希望はあるのよ! 作中女性【幼女】をみて美味しそう! って言ってたんだから!」
「違う意味の意味の問題がでてきたじゃねーか!」
「だからたけしの性癖は永世中立ス〇スとファンの間では言われているのよ!」
『俺の毒舌幼なじみの心の声が甘々の件について』ー0003デートをしよう! より抜粋