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短編

せめて、この夕凪が終わるまで

作者:有月 晃
子供の頃から通い慣れた小道は、月が細い夜でも迷わない。

誰も住まなくなった廃屋をぐるりと回り込んで、広葉樹のトンネルを抜けた先。

唐突に開けた視界一面に広がる、遠浅のなだらかな砂浜。さらにその向こうには仄かな碧に揺れる夕刻の海。

そこで君と出会って、別れて……

夕凪の海、二人の物語。

――――――

初出はエブリスタ。

三行から参加できる超・妄想コンテスト「海」優秀作品です。

【短編 No.9】2017.6.5 初掲載
18歳
2017/12/18 18:00
22歳
2017/12/18 18:00
27歳
2017/12/18 18:00
32歳
2017/12/18 18:00
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