日記/仙台日記
2013年11月14日月曜日祝日。
午前10時にいわきを出立して午後1時に仙台に着く。出るとき雨が降っていたのだが、到着するころには上がっていた。
東北大学学園祭があるときき、ぜひみたいと思っていたのだが、残念ながら、3日で終わっていた。代わりに、昼食がてら例の如く、仙台における新宿・歌舞伎町みたいなところ、国分町を徘徊する。
最初は、南欧風パブで牛タンカレーを食べようとしたのだが、駐車場がやたらこんでいて、誘導員がもたもたやっている。連れが待ちきれぬようなので、そこのビル内にある食堂に入ることにした。はっきりいって味はまったく期待していなかった。
店は、仙台駅の北側で、広瀬通りと国分通りの角にある、東芝仙台ビル地下名店街(ホテルリッチフィールド仙台B1F)にゆく。昔、家内と結婚したてのころ、彼女がここのホテルに予約しようとしたが、満室となっており、仕方がないからメトロポリタンホテルに代えて泊まったうらみのある老舗だ。
階段を降りると回廊状になった地下商店街がある。階段を降りてすぐ右にエレベーターがあり、
本店が東京にある台湾料理店「燕来春」だ。店内のスタッフは皆中国系である。たどたどしい日本語の人もいれば流暢な人もいた。
奥の席に着くと店員がメニューを持ってきたので注文する。「東方美人」というコースで、牛肉とピーマンの炒めもの、棒棒鶏が各1皿。小皿に大きな焼売と水餃子2個、それからフカヒレスープ、杏仁豆腐の碗と小鉢が各1品でた。これで1890円だ。いける味だったので驚く。
出るとき、シェフが入口で送ってくれた。蔡明興という名の台湾人だそうだ。
2時半あたりだった。店をでて、国道4号線に併走した、一番町買い物公園という名の歩行者天国を、広瀬通りから北にむかって歩く。赤煉瓦とタイルで敷き詰められた巾10メートルを超える道だ。ホテル(スマイル?)前で、屋外コンサートが催されていた。
ゴスペル歌手というのは、肥っている人が多いような気がするのは思い込みだろうか。30歳前後だろう、5人のぶよんとした女性が並んで声量のある歌を唄っていた。ハーモニーフォレストというグループだった。足をとめて客になったのは家族連れや、年配の人で、欧米系の人もいた。英語で唄っていたのだが、外国人がのっていたのだから、確かな発音だと考えられる。
次のグループが男子2名女子3名からなる細身歌手たちだった。SKET☆JENという。待ち時間10数分があり、近くにあるイタリアンカフェに入り、3時にまたでて聴く。女性ボーカルの一人が曲の最後で、とちったらしくそこから上手く合わせられずに笑いだす。
(どうせ客の大半は音楽のことなど判りはしない。しらを切って笑わず最後まで唄いきればよいのに――)
と思った。
この場合、正直者は邪魔だ。
END
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そういえば楽天優勝セールしてましたね。野球に関心がなかったので、本文では記載してませんでしたけれど。この地ではとても愛されています。おめでとうございます。
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ノート20131104 月・祝日




