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32番目の物語り

久遠の楽園

作者:blue birds
中央国営魔術学院で「暦学」の教鞭をとるソフィア・エルドラルドが夜道で血まみれの少年に拉致されることから、この物語りは始まる。

「あなたの信じる「それ」は全部偽者です。」


そう、断言する少年はソフィアに再度告げる。


「わたしは、あなた方を解放するために来ました。この、傲慢を体現する繭を破壊するためにーーー私は、この世界に侵入したのです。」




歴史という名の英知を学び、それを後世に伝える役目を負った女性ソフィア。
ただひとつの信念を胸に、ソフィアたちの解放を掲げる少年ボルド・ゲーバ。


彼らは、「幸福が定義された」で出会い、問われることになる。

それは、すなわちーーー
プロローグ
2012/06/16 23:28
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