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事実に近付きすぎた物語

作者: 夜月朝陽
掲載日:2012/05/19


後ろで聞こえる話し声、笑い声が怖かった


私は普通に過ごしていただけだったのに


気にしないようずっと耐えてきた


今の

髪型も

行動も

"僕"も


今の全ては笑い声を気にしないためにわざとわざわざやっているんだ


だって変な子を可笑しく思うのは嫌に思うのは

"普通のことでしょう"


笑われてあたりまえのことをするんだ


これで少しは楽になる


なのに


暴かないで

暴かないで


気付かないで

気付かないで


"僕"が否定されてしまう


この1年"僕"で自分を守ってきたのに


"私"に戻さないで


あの頃の自分には戻りたくない戻りたくないの


そんな

「事実に近付きすぎた物語」

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