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星空の約束  作者: 遊生
2 君は私の前から消えていく。
6/19

君は言葉と同様に消え去った。




さぁ章がかわります(笑)







学校に行くときは雅人と行くのに


今日の朝は雅人がいなかった。





「ん?なんでだろう...?」



基本遅れない真面目な性格なのに...。

風邪かなぁ...??




不思議に思いながらも学校に向かう。




10分後くらいたった頃、学校に着く。





「おはよ♪」



クラスメイトから声がかかる。



「おはよー!」




クラスに入って周りを見渡しても

やっぱり雅人は来ていない。




「雅人は?」


「んー?いないねー。一緒に来なかったの?」


「う、うん。」




何でだろ...。


なんだか胸騒ぎがする...。




「はーい。座って。」




担任から声がかかる。



もうそんな時間...。



雅人は風邪かなぁ...??

後でメール送ろうかな。




「今日はみんなにお知らせがある。」



急に重い口調で話しだす担任。




何だろうと耳を傾ける。




「今日急に転校した人がいます。」




転校...???



誰だろう。



こんな時期にいなくなるなんて...。





「それは...。」




そこから聞いたものは

信じがたい言葉だった。









「クラスメイトの深津雅人くんです。」








「...え?」







私はふいに言葉が漏れた。






だってありえない人が担任の口から

でてきたのだから。













いなくなりました(笑)

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