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星空の約束  作者: 遊生
3 新しい光が生み出されてゆく。
18/19

蝶はぐるぐると飛び舞う。



ほんとお久しぶり更新です


すみませんorz










―――――ジリリリリリ





「あ、もう朝...!?」



目覚ましの音にワンテンポ遅れ

声を上げる。




返事を考えてたら

いつのまにか朝になっていた。



「...徹夜で学校行けるかな...?」



結構きついよね...。

でも行かないと...っ。




「...よしっ!」



軽く頬をたたいて

気合いを入れる...けど



「あ...どうしよう返事っ!」



そんな気合いはもろくも崩れ去っていった。




こんな状態の私と付き合うとは

織原くんに失礼だよね...。



でも雅人は忘れたい。




また脳裏に雅人が微笑む。





もしかしたら

会えるかもしれないって。




微かな希望がある。





そんなはずないのに

そんなはずない...のに...っ





雅人は私を満たす存在であり

同時に私を苦しめる。





雅人なんて...











いなくなればいい...なんて言えるわけがない。
















短かったですか?


どーなんでしょうか。

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