君は何を想っているの?
はは。笑
なんというかラブ満載の章ですねwww
「付き合ってみないかな?
俺、紗奈ちゃんのこと気になってたんだ。
俺じゃだめかな...?」
「え...でも...。」
「代わりでいいんだ。
思う存分俺を利用したらいい。」
「そんなの...。」
織原くんが可哀想だよ...。
「いいよ。それで。
俺は嬉しいから。」
見透かすように返される。
「...。」
「明日までに考えてよ。
そして明日返事ちょうだい?」
「...わかった。」
「ん。じゃあね。」
にっこり微笑んで手を振る織原くん。
それに応じて私も手を振り返した。
少し落ち着いて家に入る。
「...どーしよう///」
さっきまで少し分からなかったかもしれないけど
少し...いやかなり動揺していて...。
「...うわー・・・///」
時間差でかなり動揺中...。
何!?何が起こったの!?
私が織原くんに抱きしめられて!?///
もうよくわかんない...///
何で私を抱きしめたの...?///
でも...付き合うって
好き同士がすることじゃないのかな...。
織原くんはそれでいいのかな...?
私なんかと付き合って。
私のとっては少し都合はいいけど...。
雅人をいい加減忘れたいし...。
明日きちんと返事しよう...。
織原くんに...。
どうでしたか?笑