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星空の約束  作者: 遊生
3 新しい光が生み出されてゆく。
12/19

思い出に君は鮮明に居続ける。




連続投稿!(笑)









教室に入ると黒板に席順が貼ってあった。





えーと...山岸...山岸...。




あ、「「あった。」」




自分の声と重なる。




「ん?誰や?」


「え?山岸紗奈ですけど...。」



すっごい関西弁で話してくるこげ茶髪の

男の人...。



「へぇ!紗奈って言うんかー。俺は目黒 遊士(めぐろ ゆうし)や!

よろしゅうなー♪」


「よろしく、目黒君。」


「あ、遊士でええよー。」


「あ、うん、よろしく遊士。」




すっごく明るいし人懐っこい...。




「ってか席前後やん。」


「あ、ほんとだね。」


「一緒に席まで行こか。」


「うん。」




2人でとことこと席まで行く。




「ここやな。」


「そうだね。」




窓際だー♪

嬉しいな。



ここからなら人が見える。

もしかしたら雅人だって...。



でも"雅人"は探さない。

けど...忘れなくてもいいよね...?



思い出として...

心の中で"雅人"は存在しているよ。




ずっとずっと...。














またまた

新しいキャラ登場(笑)

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