表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あなたは世界で一番強いヒーローになりたいですか?(注)ただしアホになりますが・・・  作者: かたりべダンロー
四章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

45/82

格上

良かったら、読んでいって下さい。


アニメの力でモテるのかを考察した

"アニメ好き限定!掟破りのモテ戦略"が完結して、掲載しています。


"美女が惚れるエロ侍"も、完結しました。

女性目線から見た、エロくてカッコいい男の異世界恋愛小説です。


良かったら、他の作品もよろしくお願いします。




イナズマダンディーとウインドキッドは、両手を前に伸ばし、稲妻と竜巻を怪人達に放つ。怪人達はそのヒーロー達の繰り出された技の前に、ドンドン倒されて行く。


阿多も怪人達に向かって、レーザーガンを放つ。しかし、てんで見当違いの所に当たってしまう。それから何度も阿多は撃ってみるが、やはり全然怪人には当たらない。阿多は、苛立ちを募らせていた。


「コイツら、強いぞ。恐らくヒーロー達の幹部のヤツだ」

怪人達は、相手が自分達の力より強い事を悟り、慌て出す。


「貴様達、雑魚怪人では荷が重いであろう。どけ!俺が殺る!」

怪人達の集団の中から、猿の顔をした怪人が前に出て来る。


ウキィと奇声を上げたかと思うと、猿の怪人は疾風の如く、イナズマダンディーの方へと掛けて行く。イナズマダンディーは、猿の怪人に稲妻を放つ。


しかし、猿の怪人は高速の動きでそれを交わし、イナズマダンディーの顔面に蹴りを食らわせる。イナズマダンディーは吹き飛ばされ、地面に倒れる。


「ウキキキ、知っているか?ヒーローども。俺達、怪人にはランクって物があるんだ。その辺にいるのは雑魚怪人。つまり、三流の弱い怪人なんだ。だが、俺は違う。俺は幹部候補の怪人。要するに、強いって事だ」


猿の怪人は笑みを浮かべ、イナズマダンディーを見下ろしている。イナズマダンディーは、蹴られた所を押さえながら立ち上がる。


「イナズマダンディー、一斉にあの猿に攻撃を放つぞ!」


ウインドキッドは相手が自分達よりも格上だと悟り、イナズマダンディーと二人掛かりで倒そうと提案する。


二人のヒーローは、両手から稲妻と竜巻を放ち、猿の怪人を倒そうとする。が、動きが速すぎて当たらない。またもや猿の怪人から反撃に遭い、二人は顔面を蹴られる。そして二人のヒーローは、地面に叩き付けられる。


「ウキキキ、この程度か?ヒーローの幹部と言うのは。良いことを教えてやろう。俺は幹部候補だが、俺よりも幹部の怪人はもちろん強い。幹部の怪人は、全部で十人いる。絶望しろ、ヒーローども!これだけの戦力の差があるのだ」


ウインドキッドは、悔しくて小刻みに震えている。幹部の怪人カマキリンと戦った時の記憶が、思い起こされる。


自分達は弱く、敵は強大である。認めたくない事実を再び突き付けられる。


「あんた達、何やってんのよ?いつまでバスの中で待たせるつもり?遅いと思って見に来てみれば、派手にやられてるし!あんた達、ブチ殺すわよ!」


ウインドキッドは声の主の方へ振り返る。バスで待っていたはずの氷子が、叫んでいる。しびれを切らせ、ここへやって来たのだと、ウインドキッドは悟る。敵よりもヤバい人が来たと、ウインドキッドは恐怖する。


「全員、ブチ殺してやるわ!覚悟しなさい!いい女を待たせた代償は高く付くわよ」


氷子は腕を交差させ、変身と叫ぶ。全身が光に包まれる。そして、光の中からヒロインが現れる。


氷子はブレストの力を借り、氷を操るヒロイン、アイスギャルへと変身したのであった。
















読んで頂き、ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ