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それ

作者: 冥月 霜華

「それ」が正しいとキミは盲目的に信じている

 ボクの声はキミに届かず、「それ」の笑い声が聞こえた気がした

 分かり合う努力を惜しんだつもりは無い

 ただ、親しくなれば、なるほどに

 ただ、大切になれば、なるほどに


 少しのズレが許せなくなっていく


「それ」の正体は一体何か

「それ」の意味は一体何か

「それ」の正しさとは何か


 歪になっていくような気がした

 関係が

 距離が

 互いの気持ちが


 大きくズレていれば、気にならないのに

 大きくズレていれば、割り切れるのに


 本当に些細な、本当に小さな事だから譲れなくなる

 分かって欲しいと甘えて

 分かってくれないと嘆く


 一度繋いだ手の温もりを失いたくなくて

 無理矢理分かったフリをした代償


 本当に「家族それ」とは一体、何なのだろうか

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