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そして真っ白な俺は

ここまでプロローグ的な話です。

こうしてい俺は新たな生を受けた。

前の肉体はネコミミ少女の腹の中の為、新たな肉体をもらうこととなったが。

問題はその肉体が頭部にネコミミが生えているということだ。

ネコミミ少年は需要がありそうだが、それに自分がなるとは…


あれから6年。

その間、俺は何度も死んではあの真っ白な空間に行き、美少女から罵倒とキックをもらって生き返っている。

あの美少女が実は女神であり、俺の前世の願いを聞き入れ異世界へ送ってくれたというのを教えてもらったのは何度目に死んだ時だっただろうか…

さらに俺を生き返らせたり、ネコミミ少年へと転生させたりするのにも力を使ってくれたそうだ。

それらの奇跡には莫大な力を使い、その度に彼女の体は幼くなってしまうのだという。

最初に会った時が高校生位の容姿で、いまでは幼児位である。

次に会う頃には赤子になっているかもしれない。

彼女を元の姿に戻すには長い年月と、もしくは多くの人間の信仰の力が必要なのだという。

俺からのお供え物で多少力が戻ったらしいが、度重なる蘇生で大赤字だという。

申しわけないので日々の食事からお供え物をしているが、とても足りそうにない…


そんな俺も早6歳。

独り立ちの時期だ。


俺は長年住んでいた家を背に旅立とうとしている。

白い髪と、ホワイトウルフの毛皮で作ったマントを風になびかせて…


あらかじめ言っておく…

中二病は一生の病だ、。

ああ、ここまで書くのにどれだけ時間が掛かっているのだろう…

世の作家さんはすごいな…

私は私のペースでゆっくりやっていきますので、あまりプレッシャーをかけないで下さい。

とりあえず有言実行していきます。

目指せ完結!!

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